【Call of Duty:World at War】第2次世界大戦を舞台に戦い抜け
文:Chris Watters(GameSpot)
翻訳校正:川村インターナショナル
翻訳校正:川村インターナショナル
公開日時:2008/12/01 08:00
8.5
!名作!
「Call of Duty: World at War」は、第2次世界大戦を舞台としたシューティングゲームだ。大ヒットした前作から大きな変更点はなく新鮮さには欠けるものの、前作同様オンラインモードの質は非常に高く、新要素も加えられて、安定した出来に仕上がっている。
良い点
- 硬派でエキサイティングなストーリー
- 前作同様に素晴らしいマルチプレイシステム
- 4人プレイの協力ミッション
- 銃剣と火炎放射器の追加
- 新モード「Nazi Zombies」
悪い点
- 見慣れた舞台
- 見慣れたゲームシステム
- 見慣れた銃
「Call of Duty: World at War」(World at War)は、前作「コール オブ デューティ4 モダン・ウォーフェア」(モダン・ウォーフェア)と非常によく似ている作品だ。そして、それはむしろ歓迎すべきことである。銃器は適切に調整され、雰囲気は硬派で落ち着きがあり、アクションはエキサイティングでテンポが良い。前作と変わらない病み付きになるマルチプレイシステムを売りにした本作では、4人のプレーヤーで協力してミッションをプレイできるようになり、マルチプレイの可能性がさらに広がっている。モダン・ウォーフェア以前のシリーズ作品の戦場であった第2次世界大戦に舞台を戻した本作は、追加要素が取り入れられてはいるが、基本的には使い古された題材とこれまで通りのゲームシステムが採用されており、ゲーム全体としては見慣れた感がある。World at Warはモダン・ウォーフェアのヒットの要因となった「新鮮味」には欠けるものの、それでもボリュームとやり応えは満点で、シューティングゲームファンなら間違いなく楽しめる作品だろう。
新兵器の銃剣は威力絶大
World at Warがモダン・ウォーフェアと最も大きく違う点は、第2次世界大戦という舞台設定だ。ミッションでは2人の兵士を交互に操ることになる。二人が所属するのは、母国を背にドイツ中心部へと侵攻するロシア軍と、太平洋上の島々を日本軍から奪取するため奮闘するアメリカ軍だ。数ステージクリアするごとに操作する兵士が切り替わるのだが、テンポが巧みなため、ミッションは途切れなく感じられる。
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