ギアーズ オブ ウォー2が公式に確認されたとのうわさ
翻訳校正石橋啓一郎
情報源:GamePro 3月号の表紙。
うわさ:米国だけでも270万本が売れた「Gears of War」は、無条件の大ヒットだった。従って、Xbox 360、そして現在ではPCでも提供されているこのシューティングゲームに続編が作られても、まったく驚くようなことではない。結局のところ、Epic GamesのバイスプレジデントであるMark Rein氏が続編が作られているといううわさの元を作ったのだ。2006年の11月にすでに、同氏は同ゲームの公式フォーラムで、読者に対し、もともとGears of Warは三部作であると述べている。「もしファンが愛してくれる高品質なゲームを作り続けられるのであれば、3作目で止めなければならないということもないだろう。メタルギアソリッドも、マリオも、Grand Theft Autoも、(なにより)ファイナルファンタジーシリーズも3作目で止めるということはなかった」(Rein氏)
2007年のGame Developers Conference(GDC)では、名高いデザイナーのCliff "CliffyB" Bleszinski氏は、基本的に彼の会社がGears of Warを「シリーズ化するつもりだ」と述べている。Rein氏はEpicの役員にはそのような考えが起こったことさえないと、断固として否定しているが、マーカス フェニックスのローカストとの戦いの第2章がまもなく発表されるという憶測は常に行われている。今年はXbox 360専用ソフトが比較的不足していることから、最近のうわさではこのゲームの発表は今度のGame Developers Conferenceでのサプライズ発表になるのではないかと言われている。
GDCの2週間前の米国時間2月4日になって、憶測が再びGameProで芽吹いた。同誌は「Xbox 360特別レポート」と謳った表紙の予告を発表し、そこには「Too Human」「NINJA GAIDEN II」、そして「Gears of War 2」が掲載されていた。GameSpotを含む多くのサイトが、最初はこの表紙を文字通り受け取り、出版物が公式に存在しないゲームのニュースを宣伝するわけはないだろうと考えた。
ところが、Gears of War 2の話が投稿されたすぐ後、GameSpotは読者のSteven Tailor氏(Terran499氏としても知られる)から、記事をスキャンしたものを入手した。この記事は公式にゲームの存在を確認するものではなく、純粋に推測からなっており、「依然として公式には発表されていない」続編が「どのようなものになるはずか」を書いたものだった。この記事では、欲しい機能のリストについてざっと説明してから、「Gears of War 2が2009年まで遅れることもあり得るが、われわれはMicrosoftはEpicにこのゲームを2008年のクリスマス商戦に間に合わせるよう要求しているだろうと考えている」という仮説を述べている。
公式見解:GDC 2007のBleszinski氏のコメントの後での行動に倣い、Rein氏は直ちにGears of War 2が制作中であるという考えを否定した。「完全に無意味だ」と同氏はGears of Warの公式フォーラムの記事で述べている。「われわれはGameProに対してGears of Warの続編について発表したりはしていないし、加えて言えば誰にも発表していない」(Rein氏)
ガセか本当か:Epic Gamesが公式にGears of War 2を発表していないという意味では、正確にはガセだと言える。ただし、Bleszinski氏が19万ドルの2007年版ランボルギーニガラードスパイダーを買えるほど、同スタジオはオリジナルのGears of Warで潤っており、さらに利益を得るべく続編を計画していることは本当だろう。
この記事は海外CNET Networks発のニュースをシーネットネットワークスジャパン編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ
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