小島秀夫氏、三上真司氏、須田剛一氏によるトークショーが実現 grasshopper manufacture presents HOPPER’S vol.2 “SNAKE vs. ZOMBIE”
2007年4月14日、東京・渋谷club asia(クラブ・エイジア)にて開催された「grasshopper manufacture presents HOPPER’S vol.2 “SNAKE vs. ZOMBIE”」で、ゲーム業界の著名人である小島秀夫氏、三上真司氏、須田剛一氏によるトークショーが行われた。
「grasshopper manufacture presents HOPPER’S vol.2 “SNAKE vs. ZOMBIE”」は、「シルバー事件」「キラー7」、そしてWii用ソフト「NO MORE HEROES」(ノー・モア・ヒーローズ)などを手がけるゲームディベロッパー、グラスホッパー・マニファクチュアが主催するイベント。
会場は、トークステージ、ライブステージの2フロアに分かれ、スペシャルゲストたちの各イベントに400人近い来場者が、足を運んでいた。
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トークショーでは、「AREA51〜シザーマン vs. 屍人〜」を皮切りに、「クロックタワー」「鉄騎」の河野一ニ三氏 、「SIREN」の外山圭一郎氏、グラスホッパー代表 須田剛一氏、ファミ通 マスク・ド・UH氏を登壇者に、海外ホラーゲームの魅力についてのトークとなった。
まず河野氏からは、American McGee(アメリカン マギー)氏の名作、「アリス・イン・ナイトメア」(エレクトロニック・アーツ社)が紹介され、そのエキセントリックな“不思議の国のアリス”の魅力を紹介。
同作は日本語版が発売されており、この日本語版チェシャ猫の声が非常に渋く、かつゲームのバランスが非常に良くできていることを解説していた。
外山氏は、「ナイト・トラップ」を紹介。ゲームの紹介と、その演出などを解説していた。また、同作の教官の声は、声優の大塚明夫氏が担当しており、「メタルギア ソリッド」のスネークの声を当てる同氏の話で開場は盛り上がっていたようだ。
最後にマスク・ド・UH氏が、「Manhunt」を紹介。
「Manhunt」は、「Grand Theft Auto」シリーズで有名な、ロックスターゲームスが手かげた作品で、ビニール袋を敵の顔にかぶせ、殺害するシーンなど、人を殺す描写が非常に過激であり、問題になった作品でもある。
とはいえ、純粋にゲーム性の部分を見れば、非常に秀逸な作品であり、また難易度も非常に高いゲームであるため、ゲームとしても非常に面白いということがトーク中では解説されていた。
実演中は、来場者が一瞬息を呑むようなシーンも多々あったが、本作の魅力も十分伝わったのではないだろうか。
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2番手となる「ウララ vs. ワンダ.feat ふいんき語り」では、「スペースチャンネル5」「セガラリーチャンピオンシップ」の水口哲也氏、「ICO」「ワンダと巨像」の上田文人氏を交え、“日本文学ふいんき語り”の著者である「アクアノートの休日」の飯田和敏氏、「ぷよぷよ」「トレジャーハンターG」の米光一成氏、そして「弟切草」「かまいたちの夜」の麻野一哉よる司会で進められた。
トーク内容は、文豪、夏目漱石、芥川龍之介などの著書をゲーム化するとどのようなゲームになるかなど、飯田氏、米光氏、麻野氏の著書の紹介から始まり、各登壇者のゲームへの取り組み方、姿勢などをテーマにした話が進められた。
中でも上田氏の「画」や、水口氏の「気持ちイイの量子化」といったテーマの流れから、上田氏は、「ゲーム何を表現するかということで、たとえばルミネスは中毒性だと思いますが、僕はどちらかというと一定時間で楽しんでもらって、それで終わりといったことを表現したいですね。」とコメント。
水口氏は、現在プロデュースしている音楽関係について、「本能的なものと、先天的なものなど、何を使ってデザインしていくか間隔はゲームを作ってきて、培ってきたもので、それが他のジャンルでも通用する」とコメントした。
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(C)2007, grasshopper manufacture inc.
(C)1987 2007 Konami Digital Entertainment Co., Ltd.
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