【FFVII 10th ANNIVERSARY Gallery】本日より3日間限定公開
スクウェア・エニックスは2007年8月30日、東京・港区スパイラルガーデンにてマスコミ・業界関係者向け「FINAL FANTASY VII 10th ANNIVERSARY Gallery」レセプション・パーティを開催した。なお、Galleryの一般公開は8月31日より9月2日の3日間。入場料は無料。
「FINAL FANTASY VII 10th ANNIVERSARY Gallery」は、プレイステーションで1997年1月31日に発売された「ファイナルファンタジー VII」の発売10周年を記念した展示イベント。
“FF VII”をはじめ、関連作品である携帯アプリ「ビフォア クライシス-ファイナルファンタジーVII-」、プレイステーション2用「ダージュ オブ ケルベロス -ファイナルファンタジーVII-」、映像作品「ファイナルファンタジーVII アドベントチルドレン」、そして2007年9月13日に発売されるPSP用「クライシス コア -ファイナルファンタジーVII-」の関連グッズや資料、映像などが展示されている。
会場は、大きく分けて3ブロックで構成。ひとつは、関連タイトルとプラットフォーム、ガレージキットやグッズなどが展示されているギャラリー。そしてもうひとつは、ファイナルファンタジーVIIの巨大都市ミッドガルのガレージキットを中心に、螺旋上に登場キャラクターのCGが飾られているアトリウム。そして、最新作「クライシス コア -ファイナルファンタジーVII-」の試遊台が設置されたカフェだ。
ちなみに入口の形も“F”を形どっており、メインホールへと結ぶ側にも“F”の門がある。両方合わせてFFと凝った演出なども堪能できる。
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| スクウェア・エニックス代表取締役社長 和田洋一氏 |
レセプション・パーティでは、FFVIIのヒストリームービーが上映され、その後スクウェア・エニックス代表取締役社長 和田洋一氏が登壇。
「FF VII」シリーズが累計1000万本を超え、興業的に大成功したのは、今もなおユーザーに愛されている作品であるだけでなく、携わったクリエーターたちも大切な作品として愛していたからだと語った。
また、今年はゲーム業界のターニングポイントともなった「VII」の10周年ということもあり、今後の10年でゲームをどのように進化させていくのか提示すべき年でもあるとも述べていた。
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| ソニー・コンピュータエンタテインメント代表取締役社長兼グループCEO 平井一夫氏 |
続いてゲストを代表して、ソニー・コンピュータエンタテインメント代表取締役社長兼グループCEO 平井一夫氏が登壇。「FF VII」の発売当時、米国の担当だった平井氏は発売日の行列を見て本作のすごさを肌で体感。北米ではRPGの人気は低かったが、この作品のマーケティングに力を入れ、映画のプロモーションばりに励み、まさに社運をかけてアピールしたことを熱を込めて説明した。
また、それから10年たった今、縁があって「クライシス コア -ファイナルファンタジーVII-」を新型PSPと同時に発売することができたことを感謝しているとも語っていた。
ちなみに平井氏自身、非常に思い入れが強いタイトルだけに、今でも「FF VII」の名を聞くだけで身震いがするそうだ。
登壇者の挨拶が終了し、しばしの歓談が進むなか、レセプション・パーティでは新たなるコラボレーションプロジェクトとしてサントリーより「FINAL FANTASY VII POTION キャラクター缶」、ならびに「FINAL FANTASY VII POTION with TRADING ARTS Mini」が発売されることが明らかにされた。
これらのドリンクは、2006年3月に発売されたポーション同様、回復アイテムとして「FF VII」シリーズのポーションをイメージして制作されており、ゲーマーを意識した滋養強壮効果があるとのこと。
「キャラクター缶」は2007年10月23日発売予定で、希望小売価格は191円。「TRADING ARTS Mini」は2007年11月27日発売予定で、希望小売価格は934円。いずれも数量は限定となる。
レセプションパーティの最後にはサプライズゲストとして、アーティスト絢香さんが登場。最新作「クライシスコア -ファイナルファンタジーVII-」のテーマソングである「Why」を熱唱した。
絢香さんは「“Why”は16歳の時に作成した曲。曲と歌詞だけでは普通の歌だったが、本作の映像が一緒になったことで、はじめて涙が出そうになりました」とクライシスコアと自曲の調和を説明。また絢香さんの誕生日と初代「ファイナルファンタジー」の発売日が同じ1987年12月18日ということが語られ、名作が産声を上げた日に名シンガーも誕生したというというこぼれ話も出た。
今回のレセプションパーティでは「クライシス コア」の全貌が見えていなかったため、絢香さんが語っていたように“Why”と作品世界が調和しているのかの判断はかなわなかった。だが、コンピレーションオブFFVIIとしては、「アドベントチルドレン」で氷室京介さんの「CALLING」が世界観に見事にマッチしていたという実績もある。今回も曲と作品の調和に期待したい。
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