白騎士物語を初プレイしてみた
翻訳校正:石橋啓一郎
東京発--レベル5のブースは、東京ゲームショウでもっとも込み合っているブースの1つで、その外側には長い行列が伸びている。幸運なことに、レベル5のもっとも期待されているゲームの1つはソニーのブースにも展示されており、こちらの方がややアクセスしやすい。このPS3用RPG「白騎士物語」は、英語では「White Knight Story」と呼ばれている。
このゲームはショーフロアでプレイ可能な形で展示されており、今回の1年ぶりにこのゲームを見る機会が、初めて触れてみる機会にもなった。日本語のみであったことから、何が起こっているかを理解するのが筆者にとっては若干難しかったが、しばらく試行錯誤して試しに少しプレイすることができた。
ショーフロアでプレイ可能だったクエストは1つだけだったようだ。プレイする前に、プレーヤーは8人のキャラクターから1人を選択しなくてはならない。これは、実際にプレイできるキャラクターではないが(使うことができる操作可能なキャラクターは、剣を持つ若者だけだった)、このキャラクターは冒険の最中に同行することになる。
相棒を選ぶと、プレーヤーは世界に出て動き回ることができるようになる。このゲームの最初の視点は、ファイナルファンタジー12の動きと少し似ているものだった。カメラは地面近くに設定されており、移動中にはパーティ中の全てのキャラクターを見ることができる。この時点では、美しい牧歌的な風景に囲まれ、ゲームは素晴らしく見える。
世界の中を移動していくと、画面隅にある小さなレーダースクリーンに、プレーヤーが興味を持つ可能性のあるオブジェクトが表示される。今回の小さなデモの目的の1つとして、これらのオブジェクトの多くはプレーヤーが進む砂利道の周りにあるフィールドには小さな人形に似た生物の形を取っている。これらのオブジェクトはわれわれが近づいても反応しないが、FF12の中立の生物と同様に、○ボタンを押すことで攻撃を選ぶことができる。攻撃すると、自動的に戦闘に入る。
白騎士物語の戦闘も、FF12のものと似て移動するマップと同じ場所で起こり、読み込み画面もなければ、別の戦闘シーンもない。少なくともゲームの早い段階では、戦闘が始まっても特別な表示はなく、違うアクションを選択できるメニューも現れないようだ。1つ変わるのは、タイマーの表示が画面に浮かび、方向キーで左や右を押すことで違う行動を取れるようになることだ。これによって、非常に派手でカスタマイズ可能なコンボを実行できる。例えば、空中に跳ね上げて地面に落ちるまでに何度も攻撃するといった具合だ(コンボのための異なるアクションをメニューから選択することもできる)。全てが日本語だったので詳しくは分からないが、戦闘はゲームの初期のもののように見え、パーティメニューボタンなど、ゲームの一部の機能は使えないようになっていたため、戦闘システムの細部についてまでは分からなかった。
言葉の壁にも関わらず、白騎士物語はよいもので、PS3のRPGカテゴリーでは強力なタイトルになるように見えた。レベル5はドラゴンクエストVIIIなどを糧にしてこのジャンルでは多くの経験を積んでおり、将来このゲームについてより多くの情報を得られるのが楽しみだ。
この記事は海外CNET Networks発のニュースを 編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ
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