洋ゲーなら任せろ! の3人が濃い〜トークを炸裂!! TGS2007 カプコンブース「洋ゲー解放区」
カプコンは、東京ゲームショウ2007 カプコンブースにて、自社の海外ゲーム移植タイトルを紹介するトークイベント「洋ゲー解放区」を開催した。
まずステージには、「グランド・セフト・オート」シリーズ、「ゴッド・オブ・ウォー」シリーズ プロデューサー 大原晋作氏が登場。発売を来月に控える「ゴッド・オブ・ウォー II 終焉への序曲(以下、GoW II)」についてプレゼンを行った。
「GoW II」は、ソニー・コンピュータエンタテインメントアメリカ制作のアクションゲーム。すでに海外では発売済みで、プレイステーション2(PS2)タイトルでは“最高のグラフィックとアクション”と評価されている作品だ。
前作でも爽快だったアクションは本作ではさらに磨きがかけられ、さらに巨大な敵とのバトルは大きな見所となっている。
さて、そんなGoW IIの紹介の後に、スペシャルゲストとして「キラー7」ディレクターで、グラスホッパー・マニュファクチュア 代表取締役 須田剛一氏、洋ゲー冒険家 マスク・ド・UH氏が登場。
洋ゲー好き3人によるヨークライブとなる訳だが、その前に、なんとGoW II北米版ディレクターのCory Barlog氏からのビデオレターが公開された。
氏は現在、次回作を制作しており、日本のファンの皆さんは、ぜひ「GoW II」を楽しんでほしいと挨拶した。以下は、彼への質問とコメントだ。
--ゲームのアイデアが浮かぶときはどんなとき?
全部のアイデアを僕がだした訳じゃないけれど、いいアイデアは夜中に思い浮かぶね。あとは意外な瞬間に浮かぶんだ。変なTV番組を見ているときとか。ダメな番組ならダメなほどクレイジーなアイデアが浮かんだりするんだ。
--ゲームで遊んでいる?
すごく遊ぶよ、健康に悪いほどね。最近やったのは、「地球防衛軍3」だ。素晴らしいゲームだよ。20ドルとは思えない。日本円でいくらになるんだろう? 誰か換算してください(※ここでテロップで、約2300円と入る)。でも、ホントに面白いゲームだよ。昔のSFみたいに巨大アリにおそわれるんだ。
--ユーザーに注目してほしい点は?
注目してほしい点は……やっぱり全部かな? ありきたりだけど、ゲームを通して楽しんでほしい。一部分じゃなくね。通常のシーンとボス戦の区別を無くして、要は大きなくくりでみて1本のゲームにしたかった。ボスを倒せばスコア計算、はい次のステージ じゃなくてシームレスな体験だ。映画のようなね。ゲームを始めたら、その世界にひたって欲しい。できるだけ長くね。その理想は、実現できた自身があるよ。
さて、 Cory Barlog氏のビデオレターの後、3人によるトークライブが繰り広げられた訳だが、登壇している全員がヘビーな洋ゲープレイヤーなだけに、話はどんどんとマニアックな方向へ。
海外ゲームにはまったきっかけについては、須田氏は「同じ発売日のマリオではなくスーパーアラビアンを選んだくらい、当時からグラフィックが変わったのが好きだったので、知らないうちに(洋ゲーに)ハマっていた」とコメント。マスク・ド・UHは「もう、これはモータルコンバットですね」と、自分たちの洋ゲーの原点を披露した。
また、12月に発売される「グランド・セフト・オート・バイスシティ・ストーリーズ」に話が移ると、
須田氏は「GTAは大好きで、ライバルだと思ってます。GTAとマリオを足して2で割ったようなゲームを作りたいなあ」とコメント。
それに対し大原氏が「じゃあ、レーティングはいくつになるんですかね?」とツッコミをいれる一幕もあり、洋ゲーファンにはニヤニヤしっぱなしのトークライブとなった。
大好きな洋ゲーの話と言うだけあって、大いに盛り上がったトークショウもあっという間に終了の時間。
最後に大原氏は、「オレ向きじゃないな……と思っている人も、だまされたと思ってGoW IIをぜひ遊んでください」とコメント。正に洋ゲー解放区なイベントはこうして終了した。
TGSのカプコンのブースでは、「グランド・セフト・オート・バイスシティ・ストーリーズ」を、作中に登場するような80年代西海岸の雰囲気で楽しめるスペースが用意されている。こちらもぜひチェックしてみてほしい。(※ただし、18歳未満の人は入場できません)
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| ブースは80年代のアメリカ西海岸テイストでまとめられている。 | Rockstarのマークに注目! |
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