声優トークショウや開発者対戦イベントなど【KOF MIA+KOF’98UM PREMIERE EVENT】
SNKプレイモアは2007年7月1日、東京・原宿のKDDIデザインスタジオで「KOF MIA+KOF’98UM PREMIERE EVENT」を開催した。
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| KOF MAXIMUX IMPACT Reglation “A”プロデューサー FALCOON氏 |
イベントでは、まず開発者トークショーで、2007年7月26日にアーケード版が2007年7月中旬から、2007年7月26日にはプレイステーション 2版(PS2)が発売される3D対戦格闘「KOF MAXIMUM IMPACT REGULATION“A”」(KOF MIA)の紹介がFALCOON氏から行われた。
KOF MAXIMUX IMPACTは、人気対戦格闘「THE KING OF FIGHTERS」の3D版として2004年8月にプレイステーション 2で発売され、その後2005年6月にMANIAX、2006年4月に「IMPACT 2」と続き、シリーズとしては4作目となる。
対戦形式はこれまでの1on1から3on3に変更され、新キャラクターには、アッシュ・クリムゾン、ブルー・マリー、笑龍(シャオロン)、そしてデータイーストのファイターズヒストリーから「溝口誠」が登場することが明らかにされた。
各キャラクターの選定、バランスなどに関してはFLACOON氏いわく、アッシュは普通にだしたかったキャラクターとのこと。本作での技などは「KOF 2003」、「11」を忠実に再現し、KOFシリーズででできたことはすべて再現できるようだ。
ブルー・マリーは、3D化されたKOFで投げ技主体のテクニカルなキャラクターとして出したかったとのこと。
新キャラクターのシャオロンは、開発中盤で作成されたキャラクターで、どちらかというとKOFMIAになれた人が使う上級者向けのキャラクターとして設定されているらしい。
そして、溝口はサプライズとして、一番インパクトのあるキャラクターをイメージした結果とのこと。キャラクターバランス的には、タイガーバズーカ、飛び蹴りなどファイターズ・ヒストリーを知っている人なら誰もがわかる、力押しできるキャラクターとしての登場だ。
MAXIMUM IMPACTからの変更点としては2500点くらいあり、モーションなども若干変更されている。前作を遊んだ人であれば、どこが変更されているか見つけるだけでも楽しいのではないかと語っていた。
また前回と違い、アーケードで稼動するため、対人戦での“100円を使った緊張感”を楽しめるようにバランス調整にかなり力を入れたとのこと。
対人戦闘では、骨のある格闘ゲームとして楽しめるのではないだろうか。
一方のPS2版では、練習を重視できるようプラクティスモードを充実させており、CPUキャラクターに連続技などを設定し、これらをさばいたり、避けたりといったアクションも練習できるように設定されている。
PS2で練習し、自信がついてきたらアーケードで対人戦を楽しめるのではないだろうか。
コンシューマならでなの機能としては、ほかにも「ジュークボックス」モードを説明。
これは、ゲーム中のBGMはもとより、各キャラクターが繰り出すSE、ストーリーモードでのセリフ、そして「MAXIMUM IMPACT」シリーズのボツボイスを収録しており、対戦格闘ゲームとしてだけではなく、キャラクターコンテンツとしても楽しめるようになっているようだ。
また、これまでのSNKプレイモアタイトル同様、KDDIのMMBBに対応、インターネットを利用した通信対戦も可能になっている。
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| ネオジオ博士 |
続いての開発者トークでは、「THE KING OF FIGTHERS’98 ULTIMET MATCH」をネオジオ博士が説明。
KOFシリーズの中でもゲームバランスに定評のあるKOF98のシステムを再調整し、2500件ほどの調整をほどこしたとのこと。
また、既存のキャラクターモードであるエキストラモード、アドバンスドモードに加え、アルティメットモードを追加し、従来のふたつのモードにもかなりの再調整を施したと説明されていた。
さらに、登場キャラクターはこれまでの51キャラクターに加え、新キャラクターとしてMr.BIGやギース、クラウザーが登場することが発表された。
試合直前のキャラクターの掛け合いなどにも若干テコ入れをしたとのことで、クラウザーとルガールによる掛け合いなどをはじめ、いくつか追加されているとのことだ。
そのほかにも2Dステージ&3Dステージ、チャレンジモード追加BGMなども追加されており、リメイク作品ではあるものの、十分遊び応えのある内容となっている。
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| 写真左から、アルカディア編集長猿渡氏、ネオジオ博士、FALCOON氏 |
3番目のイベントとなる“格ゲースペシャルトークショー”では、月刊アルカディア 編集長 猿渡氏を交え、FALCOON氏、ネオジオ博士の3人によるトークショーを実施、格闘ゲーマーや同作の深い内容の話題で盛り上がっていたようだ。
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イベント中盤には、声優トークショウ&生アフレコが行われ、ソワレ・メイラ役の服巻浩司さん、アルバ・メイラ役の佐藤祐暉さん、ブルー・マリー役の生駒治美さん、そしてアッシュ・クリムゾン役の長代聡之介さんが登場。
ゲームのアフレコでは一緒に行うことは少なく、こうやって一同が揃うのは珍しいとのことだが、非常に息の合ったボケや突っ込みを展開し、会場を沸かせていた。
また、ゲーム内のボイスアフレコの苦労話などが飛び交いつつ、生アフレコを実演。登壇者がそれぞれのキャラクターとして、「KOF MIA」を紹介、同作の名前の由来「REGURATION Aはアッシュの“A”だ」といったものや、「アニキ(アルバ)の“A”」などから始まり、ブルー・マリーの新コスチューム、ソワレの秘蔵アルバム、そして新キャラクターの紹介(溝口はフンドシアップ)などが行われた。
脚本にかなりのアドリブが加えられており、来場者にとっては非常に楽しいイベントだたことだろう。
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| アルバ・メイラ役:佐藤祐暉さん | ソワレ・メイラ役:服巻浩司さん | |
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| アッシュ・クリムゾン役:長代聡之介さん | ブルー・マリー役:生駒治美さん |
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イベントの最後には、FALCOON氏とネオジオ博士による開発者対戦イベントが開催され、かなりの数の人が対戦を申し込んでいた。
プロジェクターに写るFALCOON氏とプレイヤーとの対戦は時折、ギャラリーを魅了する連続技などが繰り出され、来場者にとっては思い出に残るイベントだったのではないだろうか。
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