【妖ノ宮】主題歌を歌う高橋直純さんからのコメントを紹介
「妖ノ宮」の主題歌「碧き絆(あおきさだめ)」を歌う御舟 幸之進(みふね ゆきのしん)役の高橋直純さんに、主題歌収録直後のインタビューに答えていただいたのでご紹介する。
また、合わせて前作の「パレドゥレーヌ」に引き続き、主題歌の作詞作曲を手懸けた高井ウララさんからも、今回の主題歌収録においてコメントをいただいた。
ゲームのオープニングテーマにもなるこの主題歌「碧き絆」は、雅楽とロック、そしてオペラがミックスされ、「妖ノ宮」の世界感が盛り込まれた、ゲームへと誘ってくれるようなテンションの上がる曲。この主題歌やゲームBGMが収録されたオリジナルサウンドトラックも10月1日に5pb.から発売が予定されている。
【御舟 幸之進(みふね ゆきのしん)役、高橋直純さん】
Q.アフレコを終えてのキャラクターの印象は?
絵を見させていただいた時、上半身が見えてるセクシーなキャラだ……と思いました。それから設定も見せていただいて、キャラクター像を思い描いてみたときに、芸に対して真っ直ぐでカッコいい人だな、熱い男だなと思いました。「いやー自分にできるのか!?」と、とても緊張しましたが、このキャラを最大限に楽しんでいただけるように、一生懸命演じさせて頂きました。演じているうちに、その男気のある性格に惚れ込んでいきました。
収録中に大変だったのは、「歌舞華錬(かぶけれん)」という舞踊のようなものをしているキャラクターなので、「アドリブで歌ってください」と言われたときに一番困りましたね。この世界でどんな歌を歌っているのかがわからない状態だったので、監督さんと「こんな感じですか?」とやり合いながら進めていた時が少し苦労しました。
そのあと主題歌を歌わせていただくことも念頭にありましたので、幸之進が歌ったらどうなるか……想像しながら演じました。若干自分の声よりも渋めを意識した低めの声で発声をしていたので、曲のキーを低めに設定していただいたりしました。
Q.御舟 幸之進と自分で似ていると感じたところは?
「歌舞華錬(かぶけれん)」、芸のことを一番に考えているところですかね。仕事が第一、プライベートは二の次三の次みたいなところが似ているのかなと思います。
Q.和を感じる瞬間や、何か和風のグッズなど持っているものはありますか?
今日は違いますが、普段は和柄の洋服も好きでよく着てます。初めて御舟を見たときに、昨年末のライブで着た衣装とすごくよく似た衣装があったんです。袖を通すだけっていう上着なんですが、色味も赤と白で、しかも花柄と、感じが似ていて、縁を感じました。
(御舟のようには、着ていないですよね?)
僕はちゃんとインナーは着てます!(笑)あと御舟ほど(ズボンを)ギリギリまで低くしてないです(笑)。
Q.「妖ノ宮」の世界は、妖術も存在する世界ですが、もし妖術を使えたら何をしたいですか?
消えてみたいですね。意識は残して姿だけ消える感じ。電車で声をかけられた時なんかに「消えてしまいたい……」って(笑)。風景と一体化してみたいです。
Q.最初に主題歌を聴いたときの印象は?
まずカッコいい曲だなと思いました。でも最初はどういう風に世界観と曲が合ってくるのかが自分の中ではなかなか想像できませんでした。これをどのように自分が歌えばいいんだろうと……。でも作品の全体像が分かり、曲を聴いていくうちに徐々に方向性が見えてきました。レコーディングが始まってからは「あ、なるほどな」という風に思いましたね。
Q.実際に歌った感想は?
特に苦労したなってことはなかったですね。
歌い出しからインパクトがある曲で、覚えやすかったし、サビのところでさらに盛り上がっていく曲なので、歌ってるうちにテンションが上がりすぎたことくらいですね。自分にはないタイプの曲で役になりきれて楽しんで歌えました。
「(声を)こう伸ばしたらセクシーかな」とか、いつの間にか手が振りのように動いていたりして、かなり動きながらレコーディングをしていたので、汗がすごかったけど、楽しかったです。
Q.キャラクターを演じる楽しさと歌を歌っている楽しさとでは違いはありますか?
歌はサイズが決まっているので、はじまったらおわりが見えるというか、パパパパっと把握しやすい。ここでこう盛り上がって、さらに最後だからまた盛り上がっちゃえというふうにもっていけるんですが、お芝居の方は、ゲームの収録でもありますが、いろんな場面に飛んだりとか自分のおしまいが見えにくいので、「ここら辺でこんなに絶叫していいのかな」とか思いながら、世界観を把握しながら、一回自分に戻って、もう一回役に入って、という行ったり来たりが楽しいので、そういう部分が違うかなと。
Q.最近好きな音楽のジャンルとか、歌う音楽のジャンルとかは?
最近めっきりカラオケに行かなくなりましたね。喉は温存みたいな(笑)。歌うのは歌謡曲です。J-POPが大好きです。
槇原 敬之さんとか徳永 英明さんとかドリカムとか。「歌もの」って感じのが好き。
聴くジャンルは決まってないです。コンビニの有線で流れている曲で気になった曲があったら探したり、テレビ番組や音楽番組をチェックして気になったら買ってみたり。あとはCDショップでジャケ買いしてますね。
Q.好きな女性をどんなことをして振り向かせたいですか?
僕、自分から告白ってしたことがないんですよ、正直。
大体自分が好きになる人は、悲しいことにもう付き合ってる人がいたりだとか、そういう切ないことが多いですね。そしてそれを諦めきれず引きずってたりとか。意外と女々しいかも。
(相手がいるのがわかってても告白したりは?)
それは泥棒みたいで嫌なんですよね。そのまま言わずにグチグチネチネチ終わってく感じですかね。言わず終いが多いです。
Q.普段ゲームはしますか?
最近やっているのは、スーパーマリオです。「NEW」って書いてあるのをDSでプレイしてます。気分転換に。煮詰まったときとか、細かいことを考えなくていいので。あ、落ちちゃったとか、コインどこに隠れてるのかなとか、金貨取らなきゃいけないやつとか……。時間があるときにプツプツとやってます。
Q.この曲をカラオケなどで歌うときにアドバイスがあれば
ディレクターさんから指示をいただいたのが、もう少しねちっとねばる感じで歌ったらどうでしょうと言われたところがあって。始めのAメロの部分なんですけど、掛け合いもできるし、英語の歌詞が出てくる部分はそのままだと1人では歌えないので、誰か相手に歌ってもらってコミュニケーション取りながら歌うと盛り上がる楽しい歌になると思います。
サビにいったら、空を飛んでいるような気分になる。腹から声出して歌うと、すごく気持ちいい歌です。どんどん入り込めます。そうすると周りで聴いている人も「おーっ」てなるんじゃないかと。
Q.この曲で自分が一番ここは聴いてほしいというオススメポイントは?
サビが4回あるんですけど、それぞれ歌い方を変えています。テンションを最後に向かってあげていって、ライブ感があるように歌っているので、ぜひそこは聴いてほしいですね。
サビは、低いところからだんだんあがっていって、シンコペーションのリズムがあるところが走ってしまいやすいんですけど、そこがガッチリとリズムがあったときに、悦に入ります(笑)。「おー気持ちいいー」って感じになりました。
Q.ファンの皆さんに一言お願いします。
魅力的なキャラクターが幸之進の他にもたくさんいるし、楽しめる要素がたくさん詰まったゲームだなと思います。僕的には台詞回しやシーンとか気になるところもいっぱいあって、自分でもプレイしてみたいなと思っているので、皆さんもぜひ、手にとって遊んでいただければなと思います。
【作詞・作曲、高井ウララさん】
イメージとしては、「戦い系」。激しい感じの曲にしました。
前作「パレドゥレーヌ」でも主題歌を担当させていただき、クラシックなテイストの曲だったんですけど、今回はそれに対しロック調で荒々しい感じの、「骨太で荒々しい、男のロック」にしたかったんです。でも今回も少しクラシカルなところも入れたいということで、間奏だけオペラっぽいコーラスを入れました。
オススメのフレーズは、サビの部分。「妖ノ宮」の世界観が出ているんじゃないかと思います。基本的には前向きな、未来の扉を開けてみんなで力を合わせてやっていこうという歌です。
オープニングテーマということで、「これからいくぞ!」というテンションの曲になっていると思います。歌を担当する御舟 幸之進役の高橋さんのイメージ、そしてキャラクターデザインを拝見し、彼らが戦っている姿などを、頭の中でいろいろと想像ながら作りました。最初はもっとクラシックな部分も多かったんですけれど、途中で「やっぱりロックだな」と思って、曲の最後までロックにしてしまいました。
このオープニングテーマにかかる責任感はすごいと思うんですよ。オープニングでテンション上げて興奮してアドレナリンを出して、その状態でゲームに入ってプレイしていただけたら嬉しいです。
【妖ノ宮】
発売日:2008年9月19日(金)発売予定
価格:未定
ジャンル:プリンセスシミュレーション
プラットフォーム:Windows 98SE/Me/2000/XP/Vista
「妖ノ宮」 公式サイト
http://ayashinomiya.kogado.com/
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