カプコン 名作ワイヤーアクション【トップシークレット】を復活!
カプコンの名作アクションゲーム「ヒットラーの復活」(原題:トップシークレット、海外タイトル:Bionic Commando)が、新しい冒険の要素を盛り込んで、Xbox 360、PLAYSTATION 3(PS3)、PC向けにリリースされることになりそうだ。
1988年にアーケードゲーム「トップシークレット」からファミコン用に移植され発売されたオリジナル版「ヒットラーの復活」は、横方向にしかスクロール移動できない2次元プラットフォームのゲームに、フック付きのワイヤーを使った縦方向の移動という目新しい操作性を持ち込んだ。カプコンが開発したこのゲームは、高い人気を博した(ゲーム情報サイトGameSpotで「Greatest Games of All Time」の1つに挙げられたことさえある)。だが、1992年にGame Boy用、1999年にGame Boy Color用ソフトがそれぞれ発売された以外は、休眠状態にあった。
そんな状況が変わろうとしている。カプコンがGameSpotに明らかにしたところによると、同社は現在、Xbox 360、PS3、PC向けに「トップシークレット」の新版を開発中だという。英語ではオリジナル版と同じ「Bionic Commando」と呼ばれるこの新作は、オリジナル版のゲームの魅力を忠実に再現するものになる。プレイヤーは、メインキャラクタの左手のバイオニックワイヤーを駆使して各ステージを進むほか進むほか、近くにいる敵を倒したり、急斜面を滑り降りたり、(車などの)物体を敵に投げつけたりできる。
オリジナル版では、仲間のSuper Joeを救出することがプレイヤーに与えられたミッションだったが、新版のストーリーは、それよりも深刻な展開になっているようだ。主人公Nathan Spencerは、Imperialsとの対立でめざましい活躍をした工作員だが、上司の命令によって実行した犯罪のために死刑宣告を受ける。だが、運命のいたずらで、彼が処刑される日、某テロ組織が爆弾をAscension Cityに落とし、一瞬にして街が廃墟と化す。。がれきだらけの街で、多数の超高層ビル、モノレール、宙づりになった道路に対処する装備を持つのはSpencerしかいない。政府は否応なくSpencerに助けを求める。
作品に対するファンの熱い期待に応えるために、カプコンは本作の開発を国際的なプロジェクトにした。米国人のプロデューサー、日本人のクリエイティブアドバイザー、スウェーデンのストックホルムに拠点を置く制作スタジオのGRINが共同で作業にあたる。GRINが手がけた最新プロジェクトには、「Tom Clancy’s Ghost Recon:Advanced Warfighter」シリーズのPC移植版の開発がある。
「Bionic Command」の詳細については、近くGameSpotに開発チームのメンバーのインタビューがシリーズで掲載されるほか、ゲームの動画も世界で初めて独占公開される予定なので、ぜひチェックしてほしい。
この記事は海外CNET Networks発のニュースをシーネットネットワークスジャパン編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ
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