コーエー【大航海時代Online Cruz del Sur】発表会を開催 8月22日から西周り世界一周が可能に
|
|---|
コーエーは2007年7月15日、東京・恵比寿ガーデンプレイスにて、「大航海時代 Online Cruz del Sur」(Cruz del Sur)発表会を開催した。
発表会は、ユーザーカンファレンスを兼ねており、事前にユーザー募集が行われ、1000人以上の応募者の中から抽選で100人が選ばれたとのこと。 当日は台風の影響もあり、交通機関の遅れなども懸念されたが、多くのユーザーが足を運んでいた。
「大航海時代 Online」は、16世紀初頭の大航海時代を舞台にしたMMORPG。プレイヤーは船舶を指揮する船長となり、冒険、交易、戦闘といった3つの要素を駆使して大海原を冒険する。
2005年3月より正式サービスが開始され、その後、2006年8月に拡張パック「大航海時代 OnlineLa Frontera」が発売。新大陸、新衣装、新職業などをはじめ、プレイヤーハウス“アパルタメント”などが追加された。
発表会のタイトルでもある「Cruz del Sur」は、本作2番目の拡張パックとなる。こちらは、従来のクライアントに追加ファイルをダウンロードする形式で配布される予定
だ。
なお、発売日は8月22日、既存会員はチケット購入による2940円、新規ユーザーの場合は既存のクライアントを含めた形での配布で4515円となる。(いずれも税込み)
|
|---|
| コーエー代表取締役社長 松原健二氏 |
|
| 大航海時代 Online 運営プロデューサー 渥美貴史氏 |
|
| 大航海時代 Online 開発ディレクター竹田智一 |
発表会では、まずコーエー代表取締役社長 松原健二氏より、「大航海時代 Onlineにふさわしい天気をご用意させていただきました。お帰りにの際には船員が嵐に流されないよう、気をつけて帰っていただければ」とユニークな挨拶を披露。続いて、現在のコーエーのオンラインゲーム事業説明を行った。
コーエーは、2003年に「信長の野望 Online」のローンチして以来、2005年に「大航海時代 Online」、2006年には「真・三国無双BB」のサービスを展開している。
現在これらを日本のみならず、台湾、韓国、中国でサービスを展開し、現在は数百万を超えるユーザーに楽しんでいただいており、また現在はシンガポールにて作成している三国志Onlineも今年サービスにむけ、開発を進めているといった説明が行われた。
また「大航海時代 Online」のこぼれ話として、現在はフルートでの演奏となっている
オープニングBGMだが、初期は口笛で行われており、その口笛あは松原氏が、社内スタジオで何度もリテイクを繰り返しながら収録したものだということが語られた。
参加ユーザーには、開始当初からのユーザーも多数いた模様で、このこぼれ話により笑いの声が立ち込めていた。
発表会の目玉ともいえる「Cruz del Sur」の説明については、運営プロデューサー 渥美貴史氏ならびに開発ディレクター 竹田智一氏より行われた。
まず、「Cruz del Sur」のメインテーマは“世界一周”と発表、また制作コンセプトには、“初級者をサポート”、“多彩な生き方を実現する新機能”、“西回り航路の実現”の説明が行われた。
まず初心者サポートには、航海者養成学校がゲーム内に新設される予定となっている。これは冒険、交易、戦闘の3要素のチュートリアルとして位置しており、目標が希薄になりがちなMMORPGにおいて、明確なサポートを行えるものとなっているとのこと。
また、初心者ユーザー同士のコミュニケーションを円滑に行えるよう、所属国を問わないチャットルームも用意されており、お互いに質問や進め方を学びながら、ゲームになじんでいけるような配慮がなされている。
次に、“多彩な生き方を実現する新機能”には、本作の3大要素である、冒険、交易、戦闘にそれぞれ新しいコンテンツが追加されることが発表された。
まず冒険では、「沈没船の引き上げ」と要素が追加される。これは世界中に散らばる地図を集め、沈没船の場所を見つけ出すというもの。
沈没船の引き上げには“サルベージ”という新スキルが用意されており、このスキルを使うことで沈没船1人で引き上げることができれば、船団を募って集団での引き上げも可能だ。
ちなみに、沈没船の中には史実上の有名な船もあるとのこと。
戦闘には「バトルキャンペーン」が実装される。
バトルキャンペーンは毎月7日間、どの街からも参戦可能な戦闘区域で、プレイヤーはセッションを開いて、同レベルのプレイヤーとの戦闘を楽しむことができる。
ここでの戦闘は通常のPvPとは違い、相手を倒すことでポイントが得られ、制限時間内に高いポイントを得たチームが勝ちとなる。
また、マップには戦闘が盛んな区域以外のシチュエーションを楽しむことができるだろう。
最後の生産では“プライベートファーム”が追加される。
プライベートファームは、未発見の無人島を発見し、その領有権を得たら自分だけの生産エリアを得ることができるシステム。
領有した島は、投資を行なうことで発展させることができるほか、プライベートファームならではのレシピを使用して特定素材の大量生産や、交易品の収集、本拠地からの遠隔操作などが可能だ。
また、スキルに依存することなく生産を楽しむこともできるため、職人スキルがなくてもプライベートファームを持つことは十分意味があるといえるだろう。
これらの要素を含め、「Cruz del Sur」ではチャプター制を採用。今回を“チャプター1 サーカムナビゲーション”と称し、今後チャプター2などを経てアップデートを予定しているとのことだ。
発表会の第2部では、海洋冒険家 白石康次郎氏が登壇、渥美氏、竹田氏を交え、質疑応答、海洋冒険の素晴らしさについてのトークショウが行われた。
白石氏には、「海洋冒険に興味を持ったきっかけは?」といったものや「航海時の苦労話」などの質問が投げかけられ、“男の子はいくつになっても男の子”という言葉のように好奇心が今の白石氏を海洋へと向かわせるといった内容などが交わされていた。
また、「大航海時代 Online」への質問の中には、「酒場マスターは何者?」といったものから、「コーエー新社屋の壁画について」などユニークなものが投げかけられる中、船のパフォーマンスの見直しや、オスマントルコのプレイヤー国籍化の開放への検討、Non PVPサーバーの実装検討、そして日本(東アジア)の実装についてなどの回答がコメントされていた。
GameSpot フォーラム
| 大航海時代Onlineについてのスレッドの一覧 | ||
|---|---|---|
| スレッド名 | メッセージ | 最終更新 |


