任天堂、Wii後継機で「よりコンパクト」なモーションコントローラを検討か--宮本氏が発言
翻訳校正:石橋啓一郎
任天堂の社長である岩田聡氏は、8月にベストセラーであるWiiの後継機種は「近い将来には出ない」と発言しているが、業界では同ゲーム機の次世代機についての関心が高まっている。Wedbush Morgan Securitiesの著名なアナリストであるMichael Pachter氏が2009年に入ってから、HD対応したWiiが2010年中に発売されると予想しているのに加え、スクウェア・エニックスの社長である和田洋一氏も2009年9月、2011年までに任天堂から新しい家庭用ゲーム機が発売されるかもしれないと公式に発言している。
これらの予想を念頭に、任天堂の開発の中心的存在である宮本茂氏は、次世代機に期待されるものついての情報を断片的に提供した。マリオ、ドンキーコング、リンクといったゲーム界の象徴的キャラクターを作っただけなく、Wiiのクリエイターでもある宮本氏はPopular Mechanicsのインタビューに対し、次期デバイスでもWiiのものに似たモーションによる操作が採用されるという考えを示している。同氏はさらに、この操作方法は、おそらく現在のデバイスよりもより経済的で、小型なものになるだろうと述べた。
「WiiリモコンとWiiモーションプラスによって、幅広いユーザーに対して魅力的、かつ適切な価格のインターフェースを提供することができているとわたしは思う」と宮本氏は述べている。「われわれは将来のハードウェアについての計画を固めていないものの、わたしの言えることは、あくまでわたしの考えだが、われわれはこのインターフェースが非常に面白いものであるとわかったため、同様の機能がよりコンパクトに、そしてできればさらに費用効率の高いものになる可能性が高いだろうとわたしは考えている」(宮本氏)
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。原文へ





