700万人が「PlayStation Home」を利用
翻訳校正:石橋啓一郎
ソニー・コンピュータエンターテインメントは米国時間6月23日、PlayStation Networkのユーザー数が2500万人の大台に達し、6月に開催されたElectronic Entertainment Expo(E3)以降、100万人ものユーザーが増えたと発表した。そして現地時間6月25日、英国ニューキャッスルで開催されたカンファレンスGameHorizonでは、Sony EuropeのPlayStation Home担当ディレクターのPeter Edward氏が、PLAYSTATION 3(PS3)のオンライン社交ハブであるPlayStation Homeも、E3以来大きく成長したと話した。
Gamasutraが伝えたところによれば、Edward氏はPlayStation Homeのユーザー数は世界で700万人となり、そのうち300万人が欧州のものだと述べている。2009年6月の初めに開催されたE3 2009のソニーの記者会見で、同社はこのオンラインポータルのユーザー数を650万人と発表しており、今回発表された数字はそれよりも50万人多い。
Edward氏は続けて、この700万人のPlayStation Homeユーザーは、これまでに600万件ものアイテムをダウンロードしており、このバーチャル世界を1人平均56分探検していると述べた。同氏はまた、PlayStation Home人口の80%が18歳から35歳までの男性からなっていると述べている。
Edward氏は、Red Bullが無料で提供しているエアレースゲームのなどのプロモーションツールによる広告の可能性について話したあと、PlayStation Homeは単なる新しい収益源ではないと述べている。
Edward氏は「ソニーにとっては、PlayStation Homeを運営する主な動機は収益ではない」と話したと伝えられている。「われわれは長期的な考えを持っている。PlayStation HomeはPLAYSTATION 3のオンライン体験のスタート地点であり、PlayStation Home内のゲーム開始機能でサポートされるゲームが増えるに従って、ゲームファンはPlayStation Homeに期待するようになるはずだ」(Edward氏)
このアバターを使ったバーチャル世界兼ゲームマッチングサービスは、PS3ユーザーに対して2008年12月から提供されており、現在はまだオープンベータテストの段階にある。
この記事は海外CBS Interactive発の記事をシーネットネットワークスジャパン編集部が日本向けに編集したものです。 原文へ




