北米での2008年のPS3の販売台数は40%増加
翻訳校正:石橋啓一郎
Microsoftは「Xbox 360」の販売台数が世界で2800万台に達したことを豪語しているのに対し、ソニーは「PLAYSTATION 3」(PS3)の販売台数もやはり増えていると応じている。Sony Computer Entertainment America(SCEA)の関係者はGameSpotに対し、米国とカナダにおけるPS3の販売台数は、前年比で40%増加したと述べた。
PS3の販売台数は、クリスマスシーズンには倍以上になり、2008年の最後の10週間は130%増加している。この急増は8月の終わりに北米で導入された新しい399ドルの80Gバイトモデルと、それに続いて11月に導入された、「アンチャーテッド エル・ドラドの秘宝」が同梱された499ドルの160Gバイトモデルによるものだ。
この数字はパーセンテージとしては大きいものの、ソニーはPS3の正確な販売統計を公表することは避けた。ただし、2008年1月にNPD Groupが発表した統計によれば、2007年には米国の小売店で256万台のPS3が販売されている。もし2008年の米国での年間販売台数が前年比で40%上昇したとすると、ソニーが米国内で販売したPS3の台数は360万台弱ということになる。
世界全体でのPS3の販売台数について、ソニーはMicrosoftが米国時間1月6日朝に発表した主張にコメントすることを避けた。Microsoftは、PS3は2006年11月の発売以来、2000万台販売されたとしている。担当者はこのような数字は通常ソニーの四半期報告書で発表されるものだと述べており、次回の四半期報告書は2009年1月末に発表される予定となっている。
ソニーの関係者はまた、ソニーの最高経営責任者(CEO)であるSir Howard Stringer氏が、米国時間1月8日に2009 Consumer Electronic Show(CES)の基調講演でこうした数字を発表する予定があるかどうかは把握していないと述べた。欧州のメディアは、このラスベガスで開催されるイベント、あるいはその直後に、ソニーが「広範囲にわたる」再編を発表すると予想している。
この記事は海外CNET Networks発のニュースをシーネットネットワークスジャパン編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ




