Xbox 360、EMEA地域での販売数が800万台を超える
翻訳校正:石橋啓一郎
あらゆる分野に世界的な経済危機の影響が出てきており、投資家や業界ウォッチャーは極めて重要なクリスマス商戦の結果について、何か良いニュースが出てこないか敏感になっている。Microsoftは、少なくとも欧州に関して、「Xbox 360」の引き続きの好調な状況を示した。
Microsoftは米国時間1月5日、同社の家庭用ゲーム機が、12月に欧州で前年比100%の販売数の伸びを記録したと発表した。Microsoftは同月の正確な販売統計については明らかにしなかったものの、現在までに欧州、中東、アフリカ(EMEA)地域でXbox 360が累計800万台販売されたと述べており、同社はこの数字はライバルであるソニーの「PLAYSTATON 3」(PS3)よりも100万台多いとしている。Microsoftは同社の2008年7月から9月の調査期間中に、Xbox 360の発売以来の販売数が世界で2300万台を超えたと発表している。
Microsoftはまた同日、GfK-ChartTrackが提供している販売統計を引用しながら、Xbox 360は2008年に欧州で「もっとも大きく成長した」家庭用ゲーム機であると主張した。この成長は2008年のクリスマス商戦に支えられており、Xboxブランドはこの時期、2002年にこの地域で販売が開始されて以来、最大の伸びを記録したという。
Microsoftはまだ、北米でのXbox 360の販売成績に関する新しい情報を公開していない。ただし、同社の広報担当者はGameSpotに対し、この情報についても「まもなく」発表されると認めた。過去には、このような新しい情報はConsumer Electronic Show(CES)で行われるMicrosoftの基調講演で発表されている。2009年の同社の基調発表は1月7日に予定されている。
NPD Groupによれば、9月に行われた大胆な値下げによって、Xbox 360の11月の販売台数はソニーのPS3を83万6000台対37万8000台で大きく上回ったという。しかし、どちらのシステムも業界トップである任天堂のWiiには大きく水をあけられており、同ゲーム機は11月だけで200万台以上販売されている。
この記事は海外CNET Networks発のニュースをシーネットネットワークスジャパン編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ




