PLAYSTATION Networkの利用者が1400万人に
翻訳校正:石橋啓一郎
「PLAYSTATION 3」(PS3)は、北米では最終的に2006年11月17日に発売された。その後波乱の多い2年間が過ぎ、米国の10月の販売台数では「Xbox 360」にリードされたものの、同ゲーム機は2歳の誕生日を迎えて着々と売り上げを伸ばしており、ソフトウェアの品揃えも充実してきている。
Xbox 360は思い切った値下げとクリスマス商戦向けのバンドル版によって、販売台数の面で依然として圧倒的な人気を誇る「Wii」に続く2位に付けているものの、PS3は少なくともある側面では互角の戦いを演じているようだ。公式のPlayStation Blogに掲載されたPS3の2周年記念メッセージの中で、Sony Computer Entertainment America(SCEA)のハードウェア販売ディレクターであるJohn Koller氏は、「PLAYSTATION Network」が「Xbox LIVE」と同等のユーザー数を抱えていることを明らかにした。
「PLAYSTATION Networkは、ダウンロード可能な専用ゲーム、映画を含む動画配信サービス、ハイビジョン映像で見ることのできるオリジナルの番組を備えるようになり、本領を発揮できるようになった」とKoller氏は誇らしげに述べている。さらに、メッセージは「アクティブカウントは1400万、ダウンロードされたコンテンツの数は2億7300万本に達しており、ユーザーはこのデジタルエンターテインメントを渇望している」と続く。Microsoftは東京ゲームショウで、Xbox LIVEには現在1400万人の登録者がいると発表している。
Koller氏はまた、PS3が10月に世界での販売数が1700万台を記録したと述べているが、これはXbox 360の発売以来の販売台数に比べ、約500万台少ない数字となっている。また、同氏はメッセージの中で、開発が長引いている「PlayStation Home」についても簡単に触れ、オープンベータサービスは12カ月以内に開始されると発言している。ただし、このアバターを使った仮想世界が、いつオンラインになるかについては言及していない。PlayStation Homeは表向きには依然として年末までにスタートする予定となっている。
この記事は海外CNET Networks発のニュースをシーネットネットワークスジャパン編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ




