ゲーム業界のチャリティ活動「Child's Play」、2008年は寄附目標額を減額
翻訳校正:石橋啓一郎
最近のElectronic Arts(EA)とTHQの人員削減は、ゲーム産業も結論として「不況知らず」ではないことを示しているが、ゲーム関係の慈善事業にも同じことが言えるということが明らかになりつつある。
ウェブコミックのPenny Arcadeは米国時間11月7日、2008年のチャリティ活動「Child's Play」を開始した。6年目となるこのチャリティ活動は、世界50以上の小児科病院を援助する。その対象にはPenny ArcadeのすぐそばにあるSeattle Children's Hospitalから、エジプトのChildren's Cancer Hospitalなどが含まれている。
寄附をする人はPayPalを使って直接Child's Playに現金を寄附するか、個々の病院が作ったAmazonの欲しい物リストを調べ、直接特定のゲームやおもちゃを病院に送ることもできる。開始されて以降、Child's Playは10万人以上のゲームファンやBlizzard、Microsoft Game Studios、Insomniac Gamesのような企業スポンサー、International Game Developers Associationのダラス支部などからの寄附を集めてきた。
Penny Arcadeの経営および事業開発担当プレジデントであるRobert Khoo氏は、「2007年は130万ドルの寄付金を集めることができたが、経済状況は不安定であり、2008年のわれわれの目標である75万ドルが達成できれば大満足だ」とGameSpotの取材に答えた。「今は困難な時期だが、われわれはChild's Playネットワークのすべての病院が、贈られたすべてのものに感謝していることを知っている」(Khoo氏)
Child's Playに関する詳細情報知りたい場合や、寄附をしたい場合には、このチャリティ活動の公式ウェブサイトを見て欲しい。
この記事は海外CNET Networks発のニュースをシーネットネットワークスジャパン編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ




