【イベントレポート】SNKプレイモア カンファレンスレポート
TGS2008で、SNKプレイモアの新作タイトルに関するプレスカンファレンスが行われた。
DS用RPG「キミの勇者」をはじめ、「ザ・キング・オブ・ファイターズ トゥエルブ」、「ツキビト」など、幅広いジャンルの新作が多数発表された。
【キミの勇者】
カンファレンスで、まず最初に発表されたタイトルは、10月23日発売予定の、“1日30分で楽しめるノベル感覚のRPG”をコンセプトに制作されたDS用ソフト「キミの勇者」(5040円(税込))だ。
キャラクターは、魔女審判と同じく藤ノ宮深森氏が担当、戦闘はアクションで比較的簡単に連続技が出せるほか、ある条件が揃えば「星技」(必殺技)や「覚醒星技(超必殺技)」が発生する。
また、ムービーや演出はスタートボタンでスキップできるなど、誰もがそれぞれのペースで楽しめるように考慮されている。
イベントは、「キミの勇者」のプロデューサーを務める松下氏と、コンテンツ事業本部長の細谷壮一郎氏により「キミの勇者」の魅力が解説されていった。
解説の中では、進行中のストーリーにて出てくる選択肢により、それぞれ違ったグラフィックが楽しめる「ストーリーピース」や、一度でも見たグラフィックがコメント付きで確認できるほか、見つけたコンボリストの登録、サブクエストの履歴が確認できる「勇者日記」の紹介が行われた。
また、50話あるサブストーリーや、集めるとレアアイテムと交換できる不思議アイテム「コカトリスタンプ」、ダンジョンが自動的に生成され、繰り返しプレイしても新鮮さを味わえる「エキストラダンジョン」などのやりこみ要素も豊富なようだ。
【ザ・キング・オブ・ファイターズ トゥエルブ】
次に発表があったのは、2009年4月から各アミューズメント施設で稼働予定の「ザ・キング・オブ・ファイターズ トゥエルブ(以下、KOF XII)」で、3年ぶりのシリーズ新作だ。
KOFシリーズが15周年を迎えるにあたり、新システム基板「Taito Type X2」を採用し、これにともない、グラフィックがすべてHDで新規に書き下ろされるなど、KOFが新しく生まれ変わったことが発表された。
また、キャラクターアニメーションは2Dドットで作成しており、解像度は従来のKOFの4倍以上で、1キャラクターの制作に16カ月かけたそうだ。
なお、1キャラクターのパターンは300〜600ほどあり、かなり滑らかに動くようになった。
製品版では20人のキャラクターが登場する予定で、今回の発表では、これまでに発表された11人のキャラクターに加え、新たに3人のキャラクターが公開された。
なお、今回TGS2008のSNKブースに設置してある試遊台では、「相殺システム」、「ガードアタック」の2つの新システムが体験できた。
しかし、「クリティカルカウンター」は、今回は調整中のため実装されていないとのことで詳細はまだ不明だ。
今後、年内にKOFファンを集めてイベントが開催される予定で、その会場では完成に近いKOFXIIの試遊ができるようだ。
また、コンシューマでの発売が予定されているようだ。
【ツキビト】
そして、今回TGS2008で新しく情報が公開された、DS用謎解きアドベンチャーソフト「ツキビト」。
発表の中で、コンテンツ事業本部長の細谷壮一郎氏から「もっともSNKプレイモアらしくないタイトル」と紹介された作品で、不思議な存在「ツキビト」が引き起こす事件を、少年少女が解決していくという内容とのことだ。
【KOF2002】
このほかにもKOF2002の発表があった。
今作では、グラフィック、システムがブラッシュアップされ、デモムービーやインターフェースなどすべてリニューアルされたほか、シリーズ過去最多となるの66キャラクターが登場するようだ。
このキャラクターの内訳は2002から43人、ネスツから16人、オリジナルから1人と、詳細が不明な6人だ。
なお、TGS2008では、新キャラクター「ネームレス」を使用できた。
また、発売時期は2009年を予定しているそうだ。








