反戦グループ、Ubisoftと「America's Army」を標的に
文:Brendan Sinclair(GameSpot)
翻訳校正:石橋啓一郎
翻訳校正:石橋啓一郎
公開日時:2008/08/08 10:00
「America's Army」は2002年にダウンロード無料の一人称視点シューティングゲームとして公開されて以来、米国陸軍の募兵のためのツールとしての役割を果たしてきた。米国陸軍はこのゲームは米国の若者に軍務への興味を持ってもらうことを狙ったものであると明確に述べているが、ある反戦グループは8月第1週に、その潜在的な募兵対象が若すぎると主張している。
この反戦グループDirect Action to Stop the War(DASW)は、米国陸軍とAmerica's ArmyシリーズにおけるパートナーであるUbisoftを相手取り、子どもの募兵は国際法に反している主張した。DASWはこのゲームは「T for Teen」(対象年齢13歳以上)にレーティングされており、米国陸軍はこのゲームで13歳の子どもをも対象としていると主張している。国連が採択した武力紛争への子どもの関与に関する子どもの権利条約の選択議定書は、明確に18歳以下の子どもの募兵を禁じている。
同グループは声明で、Ubisoft North Americaの社長であるLaurent Detoc氏と会見し、Detoc氏は同グループに対し同社はAmerica's Armyの制作を終えていることを伝えたと述べている。Ubisoftの広報担当は、現時点ではGameSpotの取材に応じていない。
この記事は海外CNET Networks発のニュースをシーネットネットワークスジャパン編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ
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