次のHaloは小隊制、マスターチーフは登場しないとのうわさ
翻訳校正:石橋啓一郎
情報源:Bungieの開発から直接知識を得ている情報提供者。
うわさ:2007年、Halo 3の難易度レジェンドをクリアするだけのスキルを持ったプレーヤーは、クレジット表示の後にゲームの追加エンディングを見ることができた。コブナントを倒す要領を得られなかった人は、多くのYouTubeの動画で、フラッドを倒した後、シリーズの主役であるマスターチーフが半分になってしまったUNSC艦、フォワード・オントゥ・ドーン号に乗って宇宙に取り残された話を見ることができる。
人工知能のコルタナとの短い会話の後で、遺伝子工学的に強化され、永久的に装甲を施されたマスターチーフはハイパースリープのカプセルに入る。カメラは艦の外部の映像に切り替わってズームアウトしていき、ドーン号の残骸は謎の惑星を巡る軌道に入っていこうとしているのが明らかになる。その惑星の端から太陽が顔を出し、音楽が流れ始め、スクリーンはホワイトアウトしていき、シーンは出し抜けに終わる。
この仕立て方からして、多くのファンはBungieの次のプロジェクトでは、マスターチーフが謎の惑星に置き去りにされ、生き残りのために奮闘するというものになるだろうと予想した。これは、「Far Cry」の設定に似ている。しかし情報提供者は、2008年中にBungieは「より暗く、ザラザラした」Haloのタイトルを発表する予定で、このタイトルにはマスターチーフはまったく登場しないと話している。
この情報提供者によれば、Haloの新タイトルは「ゴースト リコンとギアーズ オブ ウォーを合わせた」ものに似たスピンオフ作品になるという。これは「漫画的な表現が少なく」「より血なまぐさく、暴力的で、残酷な」UNSC軍とコヴナントと呼ばれる汎種族宗教帝国との間での戦いを描写するものになると伝えられている。このゲームの雰囲気は、南アフリカ人の映画監督Neil Blomkamp氏が監督したHaloのショートムービーに似ていると説明されている。同氏は今は制作が中止されているHaloを元にした劇場版の映画の指揮を取るはずだった。
情報提供者は、次のゲームは植民地惑星の海兵隊の小隊か、地上での激しい戦闘に加わる軌道降下部隊を追う戦術シューティングゲームだと話している。ゲームの内容の詳細については、これが協力モードで小隊としてキャンペーン全体をプレーできるようになると伝えられているほかは、明らかになっていない。協力プレーのプレーヤーの正確な数はまだ決まっていないが、最高で8人になる可能性があるという。この新しいゲームが、かつて2006年にうわさされていた「Halo: Forerunner」プロジェクトと同じものを指しているかどうかはわかっていない。
公式見解:Microsoftは本記事発表時点までにコメントの求めに応じなかった。
ガセか本当か:情報提供者の確かさから言って、ガセではない可能性が極めて高い。先週発表されたBungieの先行情報からすれば、米国時間7月14日に行われるE3 Media & Business SummitのMicrosoftの記者会見でこのゲームに関するニュースが発表される可能性もある。
この記事は海外CNET Networks発のニュースをシーネットネットワークスジャパン編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ




