Infinity Wardが契約を更新、「新しい独自作品」に取り組む
翻訳校正:石橋啓一郎
2007年のこの時期には、完全子会社の開発会社が親会社から独立することなど考えられなかった。その後、Bungie Studiosがこれを実現し、XboxとXbox 360の主力タイトルであるHaloシリーズで10億ドル以上を生み出した後で、友好的に親会社であるMicrosoftから離れた際には、業界全体が驚いた。
このBungieの前例を背景にもう1つの第一級の開発スタジオが親会社との交渉のテーブルにつき、そして関係を続けることを選んだ。7月第1週の後半に、Infinity Wardの広報責任者Robert Bowling氏はIamfourzerotwo.comのサイトに最近の動向について記事を投稿し、「最近結ばれた契約」により「われわれはActivisionとの契約を更新することを決めた」と述べた。
あるいはこちらの方がより刺激的かもしれないが、Bowling氏は同じ記事で、Activisionとの契約が「将来のプロジェクトの基盤を作り、スタートさせると同時に、われわれが完全なコントロールを持つInfinity Ward独自の新しい作品の可能性をもたらした」ことを明らかにした。Bowling氏は続けて、「われわれは次のプロジェクトに取りかかれることに興奮しているが、このプロジェクトの詳細について明らかにできるまでにはかなり時間がかかるだろう」と述べている。
実際、Infinity Wardは最新作「Call of Duty 4:Modern Warfare」で数々の賞を受賞しており、ActivisionはInfinity Wardと好条件の関係を結ぶだけの理由がある。このゲームはXbox Liveでもっとも人気のあるゲームである他、2007年の最高のクロスプラットフォームタイトルであり、2008年6月時点までに1000万本が販売されている。ゲーム業界の統計を追っている調査会社NPD Groupによれば、このタイトルは米国で史上8番目のベストセラーゲームだ。
この記事は海外CNET Networks発のニュースをシーネットネットワークスジャパン編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ


