ユーザーはゲームをどう見ている?--エフイズム アクセスリサーチ(2008年4月)
「エフイズム アクセスリサーチ」は、エンターブレイン マーケティング企画部が定期的に作成している、ゲームビジネスに関するインターネットレポート。従来のマーケティングレポートよりも、ユーザーの生の動きがつかめる貴重な情報だ。
今回は、2008年4月の動きについて紹介したい。
4月のゲーム関連サイトへの推定接触者数は885万。前月対比90.1%。前年同月対比114.7%
4月のゲーム関連サイトへ推定接触者数は、前月から約10%減少して885万。ただ前年同月対比で見た場合は114.7%と増加している。
依然強し!「大乱闘スマッシュブラザーズX」、推定接触者数で4月もコンシューマーゲームの第1位をキープ。
今回で昨年の10月から連続7カ月第間第1位をキープ。発売後にも関わらず、インターネット上ではいまだユーザーの注目を集め続けていると言える。また前月同様、利用頻度、視聴ページ数、利用時間でも他タイトルを大きく引き離している。推定接触者数は33万6000。
「モンスターハンターポータブル 2nd G」、4月も推定接触者数でコンシューマーゲームの第2位にランクイン。
前月「ポケモンレンジャー バトナージ」を抜き第2位のポジジョンを獲得した「モンスターハンターポータブル 2nd G」だったが、4月においても「マリオカートWii」の追撃をかわし第2位を維持。推定接触者数は29万9000。
「マリオカートWii」、推定接触者数を急激に伸ばし、コンシューマーゲームの第3位にランクアップ。
3月においては推定接触者数で第8位にランクされていた「マリオカートWii」だったが、発売日をターゲットとした広告キャンペーンの効果か、推定接触者数が急増。4月においては堂々の第3位にランクイン。推定接触者数は、「モンスターハンターポータブル 2nd G」に迫る29万4000。
「無双OROCHI魔王再臨」、前月の25位から9位にジャンプアップ。
前月推定接触者数では25位に甘んじていた「無双OROCHI魔王再臨」だったが、発売日を前にして推定接触者数が急増。4月においては、コンシューマーゲームタイトルの第9位にランクアップ。推定接触者数は8万3000。
4月は新作タイトルが続々ランクイン。「ぼくらはカセキホリダー」、「コードギアス反逆のルルーシュ」、「リンクのボウガントレーニング+Wiiザッパー」にアクセスが集中。
4月においては、新作タイトルがランキングに入ってきている。注目は「ぼくらはカセキホリダー」(推定接触者数:7万4000)、「コードギアス反逆のルルーシュ」(推定接触者数:7万4000)、「リンクのボウガントレーニング+Wiiザッパー」(推定接触者数:6万9000)。
本年6月、7月発売タイトルで、ユーザーがすでに関心を持っているゲーム・タイトルは?
6月発売タイトルでは、
1.「テイルズ オブ シンフォニア -ラタトスクの騎士-」
2.「遙かなる時空の中で4」
3.「ドラゴンボールZ バーストリミット」
4.「スーパーロボット大戦A ポータブル」
7月発売タイトルでは
1.「ドラゴンクエストV 天空の花嫁」
2.「SIREN: New Translation(サイレン ニュー・トランスレーション)」
3.「ペルソナ4」
週報のアクセス者総数を合算した発売前タイトルの状況によれば、本年6、7月に発売されるタイトルへのユーザーの注目は、オンライン上では上記のゲームタイトルに集まっている。
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