【東京おもちゃショー2008】6月19日よりビッグサイトにて開催 記者発表会では第一回「日本おもちゃ大賞」を発表
社団法人日本玩具協会は、「東京おもちゃショー2008」開催に先駆け、東京・帝国ホテルにて記者発表会を開催した。
東京おもちゃショー2008は、2008年6月19日より22日まで東京ビッグサイトにて開催される。一般公開日は21日22日、来場は無料。
今回の記者発表会では、日本玩具協会会長 高須武男氏の挨拶に始まり、同協会見本市委員会委員長 神下英弘氏より、東京おもちゃショーでの来場者数の推移が行われた。
神下氏によると、東京おもちゃショーでの来場者は年々増加傾向にあり、2007年の総来場者数は11万1619人(うち業者日は1万8325人)と10万人を突破したことから、2008年は業者日2万人、一般来場者10万人、計12万人の来場者を目標としているといった説明が行われた。
続いて、見本市委員会専門委員 伊吹文昭氏より2007年の国内の玩具市場規模の説明が行われ、伊吹氏によるとテレビゲームなどを除いた玩具業界の2007円の市場規模は、店頭価格ベースで6709億円で、これは前年比率103%増となるの説明があったが、玩具業界は、2004年の7428億円規模を境に減少傾向にあり、2006年は6513億円まで減少しての増加となっている。
この部分では、高須氏の挨拶にもあったのだが、少子化や児童の早期玩具離れなどといった問題を踏まえ、まだまだ規模の回復は慎重になっているようだ。
また玩具業界で売上の伸びた商品群は、1位が遊戯王などを含めたカードゲーム、2位がクッキングトイやプリキュアなどの女児玩具、3位は仮面ライダーやトランスフォーマーといった男児キャラクター玩具、4位は男児玩具、5位に無限プチプチなどを含めた雑貨という結果になったことが明らかにされていた。
今回より新たに実施された第一回「日本おもちゃ大賞」の授賞式では、共遊玩具部門、トレンディ・トイ部門、ハイターゲッティング・トイ部門、ベーシック・トイ部門、イノベーション・トイ部門5部門に分けられ、応募総数365点を審査委員が選定。各部門での大賞が発表された。それぞれの受賞商品は以下のとおりとなる。
第一回「日本おもちゃ大賞」受賞玩具
共遊玩具部門
セガトイズ:おみせでおかいもの おしゃべりいっぱいアンパンマンレジスター
トレンディ・トイ部門
バンダイ:∞にできるシリーズ(∞プチプチ、∞プチプチ萌え、∞エダマメ)
ハイターゲット・トイ部門
タカラトミー:マイクロスロットカー Owner's ベーシックセット
ベーシック・トイ部門
タカラトミー:トミカ びゅんびゅんサーキット
イノベーション・トイ部門
バンダイ:アイクロップス
東京おもちゃショー 公式サイト
http://www.toys.or.jp/toyshow/


