週刊GameSpot通信(2008年6月7日号)
「週刊GameSpot通信(GS通)」は、GameSpot Japan(GSJ)が今週扱った記事を振り返って、まとめたもの。忙しくて毎日の更新をチェックできない方もこれさえ読めば、今週一週間のゲーム事情がわかる(かも)。
今週のGameSpot界隈
イベントとしては、ゲーム開発者向けのイベント「GTMF2008」が開催。GameSpotではレポートも掲載しているが、印象的だったのは会場の熱気。どのカンファレンスも空席はほとんどなく、注目度の高さがうかがえた。
GSJユーザー注目記事TOP5
集計期間内の記事の中から、PV(ページビュー)ランキングTOP5を紹介(集計期間:5月30日〜6月5日)。
1位:3つ巴の次世代ゲーム機戦争--Xbox 360、PS3、Wiiの現在と未来
PS3、Xbox 360、そしてWiiの三つどもえのコンソールがどのように成長をしていくのか? を考察した、Daniel Terdiman(CNET News.com)による記事がトップに。
据置型コンソールが切り替わるのは5年周期というのが通説だったが、今回はどうやらそうも行かなさそうだ。
2位:小島秀夫氏、メタルギア ソリッドは「ずっと続く」
こちらはGameSpot UKからの記事。いよいよ発売が迫り、全世界のゲームメディアが小島監督の一挙手一投足に注目しているというのがよく分かる。
3位:【ストリートファイターIV】PS3/Xbox 360版の追加キャラクターや特典など判明
PS3/Xbox 360版「ストリートファイターIV」の追加要素が発表された記事が第3位。おなじみのキャラクターたちの詳細も少しづつ明らかになってきた。筆者としては、アノ人のヘタレぶりがまたみれるのかと思うと、とてもウレシイ。
4位:SCE平井一夫氏:「PS3専用タイトルの獲得は困難」
こちらはSCE 平井氏が準公式のPlayStationに関するブログThree Speechで発言した内容を伝える記事。
「ゲーム機」としてのポジションを明確にしようとしているSCEだが、平井氏の難しい舵取りはまだ続きそうだ。
5位:【四季庭】公式サイトオープン!PS3でリビングに癒しの空間を作成
PS3のオンライン販売専用タイトル「四季庭」の公式サイトオープンの記事が、なんとこの位置に。PS3のパワーが発揮されているタイトルだが、それを全く意識させない作りがすごい。
編集部注目記事
毎回、過去から最新までこだわらずに紹介していくこのコーナー。今回は今週あった発表会やイベントのレポートをピックアップ!
- 【GTMF2008】「SIREN:New Translation」におけるMayaとMotionBuilderの開発事例
- 【GTMF2008】ゲームはテレビから離れるしかない!?--メディアクリエイト 細川氏が語る出力デバイスの革新
- 【GTMF2008】プログラマーの最後の辛い時を助けたい--CRI・ミドルウェア
- SCE、PSPの新色「メタリックブルー」同梱の限定セットを2008年7月17日に発売
- PS2にあざやかな赤朱色が登場!「シナバー・レッド」を7月3日から限定発売
- PS3用USBカメラと6種類の専用ソフトをセットにした「PLAYSTATION Eye」が7月24日発売
- キューエンタテインメント、「Rock Band」を日本向けに開発
GSJ会員限定企画紹介
「GameSpotフォーラム」が正式稼動中。youtubeやニコニコ動画がそのまま貼れる掲示板なので、プレイ動画などいろいろ貼り付けて、みんなで楽しもう。
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読者コーナー
今週もGSJへのご意見やご感想、壁紙やコラムを描いた先生へのファンレターなどありましたら、「GameSpot Japan編集部」のブログにコメントか、またはメッセージを送ってください。
編集後記
今週は後半に入って、大きなニュースが色々はいってきました。EAがTake-Twoに提案している買収のニュース(EA、Take-Twoに対する買収提案の期限をまた延期か)ですが、そのTake-Twoは絶好調(Take-Two第2四半期決算、「GTA IV」好調で売上高2.5倍超)という状況なワケで、この買収劇はまだまだ続きそうな感じです。
また、テクモを退社される板垣氏からは、残念な発表(板垣伴信氏、テクモを退社し同社を提訴--テクモ側は事実無根とコメント)もありました。
事実関係については今後の展開を見守らなければなりませんが、こういう話題が精魂込めて制作した作品の発売時期にあわせて業界を賑わしたということが、残念で仕方ありません。
ファンというのは、その作品が好きだというのはもちろん、それらを作り上げてきたクリエイターや彼らの生み出したエピソードに共感をしたからこそ、熱狂的に支持をするようになったはずです。そんなファンの存在を、どうか板垣氏もテクモも忘れないでいてほしいと思います。(オガワ@NINJA GAIDEN 2はチャプター4で苦戦中)
週刊GameSpot通信2008年6月7日号(毎週1回土曜日発行)
第2巻 第22号(通巻38号)
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