Xbox 360、米国で普及台数1000万台に到達
翻訳校正:石橋啓一郎
Microsoftはどうやら、1000万という数字に特別な意味を持たせているようだ。Xbox 360が2005年11月に発売される5カ月前、同社のゲーム事業の責任者であったPeter Moore氏は、このゲーム機は2006年の終わりまでに1000万台販売されるだろうと公に発言している。2007年に入ってすぐにも、MicrosoftはCESの基調講演でその目標に到達したと発表した。その後も、同社はXbox Liveメンバーの1000万人到達や、Xbox 360のマーケットプレースで1000万件のコンテンツダウンロード達成などの節目を公式に発表してきた。
Microsoftは米国時間5月14日、これまでの宣言の例に倣い、Xbox 360の米国での普及台数が1000万台に達したという発表を行った。同社は、現世代の家庭用ゲーム機の中でこの記録に達するのはXbox 360が初めてであると付け加え、その重要性を強調した。
「最初にゲーム機の販売台数が1000万台に達した企業がその世代の戦いに勝利することは、歴史が証明している」と、現在Microsoftでゲーム事業の責任者を務めるDon Mattrick氏は声明で述べた。「われわれは、業界の新しい基準を作る単独の位置に立った」(Mattrick氏)
MicrosoftはXbox 360が世界で1900万台販売されていると述べ、当初はこれを「現世代の他の家庭用ゲーム機よりも大きな数字だ」と主張していた。任天堂の最新の財務報告で、同社が現在までに2400万台を販売したことが明らかにされていることを指摘されると、Microsoftの広報担当は当初の声明を撤回した。
「混乱に対し謝罪する。Xbox 360は現世代の高解像度家庭用ゲーム機の中で、世界的な普及台数が最大のものだ」と、広報担当は述べた(強調はGameSpotによる)。
Microsoftはまた、最新のオンラインユーザー数も発表した。同社によればXbox Liveのメンバーは現在1200万人になっており、約1年前に比べ600万人増加した。PLAYSTATION 3とWiiの米国での普及台数に関する最新の統計について問い合わせを行ったが、ソニーと任天堂の広報担当からの回答は得られなかった。
この記事は海外CNET Networks発のニュースをシーネットネットワークスジャパン編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ


