【PostPet】3つの新サービスを、So-netとゲームポットが共同で発表
ソネットエンタテインメント(以下、So-net)とゲームポットは、2008年5月8日、東京・スパイラルホール(青山)にて、共同制作発表 『〜スカッと疾走、新サービス de 「PostPet」〜』を開催した。
今回の発表会は、今年4月の株式公開買付によりSo-netがゲームポットを完全子会社化して初めての共同制作発表会となる。挨拶に登壇した、ソネットエンタテインメント 代表取締役社長 吉田憲一郎氏、ゲームポット 代表取締役社長 植田修平氏の両氏もその点に触れ、今後のグループ企業として新たなシナジーを生み出していく点を強調していた。
ソネットエンタテインメント 代表取締役社長 吉田憲一郎氏
まず挨拶に登壇したソネットエンタテインメント 代表取締役社長 吉田憲一郎氏は、
「So-netがISPをサービスを開始したのは1996年1月。PostPetが誕生しサービスを開始したのが、1997年。それ以来、So-netとPost手を携えて歩んできた。そして、今年1月、サービス開始から12年たち、東証1部に上場することができました。私としては、今後のチャレンジをしていくにあたって、新しいスタートラインにたったと感じています。
So-netのビジョンは、ネットワークエンタテインメントの追求です。ネットワークをもっと楽しくしていくために、PostPetを中心としたキャラクタービジネスと、そのキャラクターを軸としたオンラインゲームが、コア事業になると考えています。その中で重要な役割を果たすのが、ゲームポットになります。これからのSo-netとゲームポットの事業展開にご期待ください」
と挨拶。
ゲームポット 代表取締役社長 植田修平氏
続いて挨拶に登壇した、ゲームポット 代表取締役社長 植田修平氏は、吉田氏と固い握手を交わした後、
「新しいエンターテインメントの創造を経営理念に、様々なオンラインゲームを提供してきました。これら発表するタイトルも、既存のマーケットにない、斬新なタイトルです。
ゲームポットは4月に友好的TOBにより、So-netの完全子会社となりました。今後は、So-netとの事業連携を加速していきますが、その連携の一環として、PostPetの新しいサービスの運営を任されることとなりました。
キャラクターの強みと運営の強みを融合させて、多くのお客様に、本当に楽しいサービスを提供していきます」
と語った。
新しいPostPetの3サービス--原点のコミュニティサービスを加速
ソネットエンタテインメント エンタテインメント事業部 キャラクター事業課 課長 河合浩之氏
さて、気になるポストペットの3サービスだが、下記3タイトルが発表された。発表に登壇したソネットエンタテインメント エンタテインメント事業部 キャラクター事業課 課長 河合浩之氏は、今回の新サービスについて「ポストペット セカンドステージ」と表現。
PostPetがスタートした約10年前とでは、メールのポジションも役割も大きく変わっており、それらに対応するために、PostPetも新たなステージへ踏み出すことを決意したという。
そして、PostPetの原点である「大切なメッセージを運ぶ」「大事な友達をつなぐ」を踏まえ、今の環境と技術を用いて進化したのが、今回の3サービスとのことだ。
PostPet 4you
5年ぶりの新サービスとなる「PostPet 4you」は、その名の通り"バージョン4"の意味が込められている。しかし、メールサービスではなく、ウェブ上のコミュニティーサービスとして提供される。
「PostPet 4you」ではペットはメールではなくメッセージを運び、ユーザーはペットを介したコミュニケーションを楽しむことができる、ソーシャルメッセージングサービスとのことだ。
ポストペットパラダイス
PostPet初の本格的ゲームコンテンツとなる本サービスは、ポストペットの世界を自分のペットと一緒に生活しながら楽しむ"RPG風双六"ゲーム。5月26日よりiモード正式コンテンツとしてリリースされ、他のキャリアへも随時展開を行っていくとのことだ。
PostPet type-M(コードネーム)
今回の発表会の一番の目玉ともいえる本作は、So-net初の本格的オンラインゲームタイトル。
ペットと共にのんびりとした生活を楽しむ、"インターネットスローライフ"がキーワードとなっている本作は、プレイヤーはペットと共に暮らしを楽しむことができるという。そして、ペットは自立的に行動し、他のプレイヤーと共同で冒険を楽しんだり、アイテムシェアを楽しんだりするなど、自由度の高い作品になるとのことだ。
PostPetの生みの親、八谷和彦氏も登場!
ペットワークス 代表取締役社長 八谷和彦氏
河合氏からのPostPet新サービスの説明の後、登場したのはPostPetの生みの親であるペットワークス 代表取締役社長 八谷和彦氏。PostPet立ち上げの頃について八谷氏は
「当時はインターネットユーザーは男性しかいない状況で、自分の友達がぜんぜんメールを使ってなかったんですね。それはつまらないと思ってつくったのがPostPetで、ピンクの熊というキャラクターでスタートしました。コンセプトは伝書バトだったんですね」
とコメント。
制作現場では、実制作の前にジオラマをつくりアイデアを出し合ったという。
つづいて「メールボックスを開くとスパムがたくさんで、メールを開くのが楽しくなくなってしまった」と、現在のメールを取り巻く環境について語る八谷氏は、それでもコミュニケーションの楽しさが失われることはないとも語り、「ポストペットはメッセージの楽しさを拡張する存在。(今回発表された)これらのサービスは、楽しくなるように拡張できるよう設計しています。ぜひ、継続してあそんでください」
と挨拶した。
佐々木希さんがモモの花と一緒に、応援に駆けつけたぞ!
さて、制作発表会の最後には「So-net 光」のCMにも出演している、佐々木希さんが応援に駆けつけた。
佐々木さんはCM撮影以来、久しぶりの対面となるモモの花と一緒に登場。CM撮影では、ダンスのシーンが大変だったと語る佐々木さんは、今回の新しいPostPetのサービスでは、"type-M"が気になるとのことだ。
ゲームポットの2タイトルも、So-netとのタイアップが決定
さて、共同制作発表では、ゲームポットがサービスを提供している「スカッとゴルフパンヤ」とクローズドベータテストが間近に迫っている「疾走、ヤンキー魂。」の2タイトルについても発表が行われた。
熱いマブたちが待ち望んでいる「疾走、ヤンキー魂。」は、6月6日より特攻テスト(クローズドベータテスト)がスタート。5月23日よりテスター募集が行われる。
また、「スカッとゴルフパンヤ」では、PostPetとのコラボレーション企画第1弾として、PsotPetのキャラクターたちがシールとして使える“ポストペットシール”が6月より導入される。さらに、8月にはコラボレーション企画第2弾としてPostPetのペットがボールになる「ポストペットボール」が実装予定とのこと。
今後も、第3弾、第4弾と続けてコラボレーション企画を展開していくとのことだ。
PostPet ティザーサイト
postpet.jp
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