ハドソンとワーナー・ブラザーズで社長が交代
翻訳校正:石橋啓一郎
任天堂とMicrosoftのオンラインサービスを通じたデジタル流通はハドソンにとって大きな恩恵となっている。同社は素早く過去の資産を任天堂のバーチャルコンソールに投入する一方、Xbox Liveアーケード(XBLA)でも成功しており、特に「ボンバーマンLIVE」は2007年にはXBLAユーザーによるBest Overall Arcade Game賞を受賞した。今回、これらの最近の復活劇を指揮し、90年代の同社の全盛期を監督していた人物が20年間を経て退任することとなった。
Hudson Entertainmentは米国時間4月30日、同社の北米での販売業務を担当していた社長であるJohn Greiner氏が、5月15日付で同社を退社することを発表した。Greiner氏は1988年に日本のハドソンに入社し、2003年にハドソンの米国現地法人のプレジデント兼CEOとなった。ハドソンによれば、Greiner氏は「家族との時間を過ごし、個人的な興味を追求する」予定であり、米国現地法人のシニアエグゼクティブ兼チェアマンである石垣誠一氏が役職を引き継ぐ。
一方Warner Bros. Interactiveでは、Martin Tremblay氏が同グループの新しい社長に任命された。Tremblay氏は6月から社長としての業務を始める予定で、前職ではVivendi Gamesの全世界のスタジオの社長を2006年から務めていた。Vivendi以前には、Ubisoft Montrealの最高執行責任者(COO)を務め、同スタジオが従業員350人から1500人まで劇的に大きくなった時期を指揮していた。2006年のTremblay氏のUbisoftからVivendiへの移籍は、Ubisoftが同氏との契約の中にある競争禁止条項に反していると申し立てを行い、法廷で争われた経緯がある。
この記事は海外CNET Networks発のニュースをシーネットネットワークスジャパン編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ


