エレクトロニック・アーツ、モノポリーを今秋発売へ
翻訳校正:石橋啓一郎
2007年のAtariの財務的な混乱に伴い、同社は7月にHasbroに対し、Hasbroの広範なおもちゃやボードゲームに基づく家庭用ゲーム機用ゲーム、携帯ゲーム機用ゲーム、オンラインゲームを制作する権利を売り戻した。Electronic Arts(EA)はこの動きに素早く乗じてHasbroに接近し、8月にはAtariが売却したHasbro製品に対する権利を獲得したと発表した。
この結びつきの最初の成果が2008年2月に表れ、EAは「Littlest Pet Shop」と「Nerf N-Strike」に基づく家庭用ゲーム機と携帯ゲーム機用のカジュアルゲームを制作すると発表した。同時に、EAはHasbroが持つブランドの中でも間違いなくもっとも有名な「スクラブル」と「モノポリー」に基づくゲームも開発中であることを明らかにした。その言葉通り、EAは米国時間4月23日、同社がHasbroの由緒ある資本家ゲームであるモノポリーをXbox 360、Wii、PlayStation 2、モバイル機器、そして同社のオンラインカジュアルゲームポータルであるPogo.comで、今秋リリースする予定だと発表した。
Hasbroのモノポリーが双方向メディアに現れるのは初めてではなく、これまでにも海外版のファミリーコンピューターであるNESを始めとしてさまざまなゲームプラットフォーム上に登場している。このゲームに関する最新の動きは、Hasbroの最新ボードゲーム「Monopoly Here & Now:The World Edition」を元にしたもので、同社は「パーティのための仕掛け」と軽快なゲーム進行、4人までのローカルのマルチプレーヤーゲームを提供することを約束している。また、プレーヤーはさまざまな課題やミニゲームをこなすことで、新しいボードを獲得することができるという。
この記事は海外CNET Networks発のニュースをシーネットネットワークスジャパン編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ



