任天堂が米国でWii Fit、ポケモン不思議のダンジョンなどをお披露目
翻訳校正:石橋啓一郎
次のゲームは、前述の草分け的ゲームWii Fitだったが、ここでTrinen氏は突然「バランスWiiボード」を取り出した。同氏はプレーヤーが最初にボディマス指数(BMI)を測り、ボードの上で重心を調べるところまでをデモした。BMIテストの結果が出た後は、プレーヤーはフィットネスの目標を設定し、その成果を記録していくことができる。
Wii Fitの設定プロセスには短い質問もあり、体重が増えた時にはプレーヤーにそれはなぜだと思うかを聞いてくる。さらに、プレーヤーが設定したゴールまでの減量グラフを表示することもでき、プレーヤーはこれでダイエットや活動履歴、姿勢まで記録することができる。
姿勢について話した後、Trinen氏は実際にWii Fitのゲームの様子を示した。最初に説明されたのはヨガのデモで、プレーヤーは常にどうすればよいポーズを取れるかという指摘を受けることになる。ポーズの場面が終わると、フィードバックと採点が行われる。
次に説明された筋力トレーニングでは、笛の合図で始める時と終わる時が指示される。短い解説の後、Trinen氏は腕立て伏せを披露したが、ここでもWiiは常に同氏の姿勢や動作について反応を返し続けた。デモの最後を締めくくったのはWii Fitの素早く激しいフラフープのゲームで、Trinen氏はこのゲームで彼自身が健康をより意識するようになったと述べた。
次に登場したのはもう1人のNOAのローカライズスペシャリストであるSeth McMahill氏で、北米で4月20日に発売が予定されている「ポケモン不思議のダンジョン 時の探検隊・闇の探検隊」について説明した。この「ポケットモンスター ダイヤモンド・パール」に続く2作セットの続編は、2006年9月にニンテンドーDSとゲームボーイで発売されヒット作となった「ポケモン不思議のダンジョン 青の救助隊・赤の救助隊」の続きとなる。
オリジナル版から2年以内に出た続編としては、このゲームはグラフィック面で大きく改善されており、ストーリー面でも革新的だ。他の多くのポケモンのゲームはトレーニングを中心にしているが、不思議のダンジョンではプレーヤーはポケモンの1つになり、野外や洞窟を探検するロールプレイングゲームとなっている。
このゲームでは、プレーヤーは最初に性格テストを受け、その結果によって16種類のポケモンの1つになる。その後、プレーヤーの主人公ポケモンはゲーム内の砂浜で記憶を失った状態で目を覚ます。その後はプレーヤーは自由にギルドに加入したり、さまざまな職業についたりできる。McMahill氏はプレーヤーが仕事として受けられる、お尋ね者のポスターを示した。
同氏はポケモン不思議のダンジョン時の探検隊・闇の探検隊のストーリーは、評価の低かった前作よりも没入できる、細かいものになると約束した。このゲームのダンジョンは今回も完全にランダムに生成されるため何度もプレーすることが可能で、評価の分かれるターン制のシステムを取っている。ダンジョンの冒険を進めていけば、他のポケモンを仲間にすることもできる。もう1つの革新的な機能として、トラブルに陥った場合、現実世界の友達に無線接続を通じて電子メールを送り、助けてもらうことができるようになった。
この記事は海外CNET Networks発のニュースをシーネットネットワークスジャパン編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ
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