作家のスティーブン・キング氏、米国の反ゲーム法を激しく非難
文:Emma Boyes(GameSpot UK)
翻訳校正:石橋啓一郎
翻訳校正:石橋啓一郎
公開日時:2008/04/10 10:00
「ポルノとしてのゲーム」法案として知られるHB1423法案が2008年3月にミネアポリスで差し止めとなったところだが、マサチューセッツ州の州議会議員は、この法案を再審査しているという。
これに対しては多くの失望や反対の声が上がっているが、最近は文学界の話題の人物からも意見が上がっている。著名な作家であるStephen King氏は、「ゲームに対する狂気」と題したEntertainment Weeklyのコラムで、この法案を公然と非難した。
「ミザリー」「不眠症」「グリーンマイル」「キャリー」などの著者である同氏は「本当に私を苛立たせるのは、政治家がポップカルチャーをいけにえにしたがっているということだ。これにはゲームだけでなく、テレビや映画、ハリー・ポッターまでが含まれる。そして、これは議員が目の前にある大きな問題を無視することを可能にするのだ」と述べている。
さらに同氏は次のように付け加えている。「もしHB1423が成立したとしても、これは効力を持ち続けられるだろうか。疑わしい。いくつかの州で同様の法律に対し違憲だとの判断が示されている。マサチューセッツの議員は、子どもたちを守るためにもっとましな方法を取れなかったのだろうか。私は本当にそれを望みたい。アメリカの文化は、バイオハザード4よりも暴力に満ちている」(King氏)
この記事は海外CNET Networks発のニュースをシーネットネットワークスジャパン編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ
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