マイクロソフト、Xbox Liveで不正ゲーマースコアの取り締まりを開始
翻訳校正:石橋啓一郎
Microsoftは米国時間3月25日、以前から公表されていたように、不正に高いゲーマースコアを取得しているプレーヤーのアカウントをリセットすることを発表した。
Xbox Liveのプログラム担当ディレクターであるLarry "Major Nelson" Hryb氏は2007年10月、Xbox Liveチームがサービスの利用規約を守っていないユーザーの不正取り締まりを行うと発表した。その時点で、Hyrb氏は「不正な手段」を使ってスコアを増やし、アチーブメントを取得しているユーザーに対し婉曲的な警告を送っている。
「もっとはっきり言うと。改ざんされたゲームのセーブデータで実績とゲーマースコアを引き上げているユーザーは、ある日Xbox Liveにサインインすると、われわれがゲーマースコアを削除してしまっているのを知ることになるかもしれない」と同氏は警告した。「われわれがこの処置を行った場合、その後そのアカウントで失ったアチーブメントを再び取得することはできない。あるいは、アカウントやそのゲーム機がXbox Liveの利用を禁止される場合もあり得る」(Hryb氏)
Hryb氏は25日、ブログに不正の取り締まりについて発表する記事を投稿した。同氏は、不正なセーブデータの使用やアカウント書き換えによってゲーマースコアを引き上げていることが判明したユーザーのゲーマースコアはリセットされたと述べた。さらに、不正を行ったユーザーのゲーマーカードには、今後そのユーザーが不正を行ったことを示すメッセージが目立つように表示されるとも書かれている。この形で名前が公表されたユーザーも、新しいアチーブメントやポイントを得ることはできるが、以前のポイントについては、正式に得たものも含めて一切取り戻すことはできない。
「本日、われわれは非常に程度の重い違反者だと判断された一部のアカウントに対して処置を行った」とHryb氏は述べた。「Xbox Liveは、すべての人にとって公正で公平な条件でのプレーが可能な場であり続けるよう、不正行為のないサービスを維持していく」(Hryb氏)
Xbox.comはまたシステム利用に関する情報を更新し、ゲーマースコアの修正と改ざんに関する情報を加え、FAQにこの話題に関する項目を加えた。
この記事は海外CNET Networks発のニュースをシーネットネットワークスジャパン編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ


