SCEワールドワイド・スタジオ プレジデント、フィル・ハリソン氏退社
ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCEI)は本日2月25日、SCEワールドワイド・スタジオ(SCE WWS)のプレジデント フィル・ハリソン氏が、2008年2月29日付けでソニー・コンピュータエンタテインメントグループを退社することを発表した。同年3月1日より、SCE WWSのプレジデントには、SCEI社長兼グループCEOである平井一夫氏が就任、現在の職責に加えてSCE WWSの経営も担当する。
ハリソン氏は、1992年にソニー・コンピュータエンタテインメント・ヨーロッパの前身であるSony Electronics Publishing, Ltd.に入社、初代「プレイステーション」の立ち上げ以前より多大なる貢献をしてきた。4つの「プレイステーション」プラットフォームの立ち上げの戦略に深く関わり、また世界中のゲーム開発者様との強固な関係を構築するなど、ハリソン氏の貢献は多岐に渡る。また、SCE WWSのプレジデントに就任以降は、それまでに培った経験、知識や技術をSCEグループ内でのゲームソフトウェア開発に惜しみなくつぎ込み、新しいゲームタイトルの制作に加え、革新的なオンライン・エンタテインメントの創出に邁進してきた。
この件に関し、平井一夫氏は、「フィルはSCEの創立メンバーの一人であり、『プレイステーション』ビジネスのみならずゲーム業界全体の成長に多大なる貢献をしてまいりました。彼がSCEを離れるのは大変寂しいことではありますが、彼のこれまでの貴重な貢献の数々に対し感謝すると共に、これからの活躍に期待しています」とコメント。
ハリソン氏は、「SCEで過ごした15年間は、私のこれまでの人生を決定づけた重要なものでした。在籍中、『プレイステーション』ファミリーの皆様からいただいたすべてのご指導、ご協力そして友情に改めて感謝いたします。チームの一員として共に仕事をし、また日々皆様からインスピレーションをいただいたことは、まさに私の幸せとするところです。『プレイステーション』がこれまでに成し遂げたこと全てを誇りに思うと同時に、今後もあらゆる側面からサポートを続けてまいりたいと思います」とコメントした。
ソニー・コンピュータエンタテインメント
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