任天堂、海賊版ソフトで米政府に対応を呼びかけ
文:Emma Boyes(GameSpot UK)
翻訳校正:石橋啓一郎
翻訳校正:石橋啓一郎
公開日時:2008/02/19 10:00
平均的な「ニンテンドーDS」や「Wii」のユーザーの一般的なイメージは、Wii Sportsのボクシングを何ラウンドかやったり、クロケットやブリッジの合間に「脳トレ」をやったりする楽しげな家族であり、BitTorrentなど知るはずもないと思われているだろう。
しかし、Nintendo of Americaによればそうではなく、同社とそのパブリッシャーと開発会社は著作権侵害によって2007年に世界で9億7500万ドルという大きな損失を被ったと主張している。
このリポートによれば、「ニンテンドーDSとWiiのゲームを海賊版製造しているのは依然として主に中国だが、韓国が違法ゲームのファイルをインターネット経由で配布している主要国として浮かび上がってきた。任天堂は海賊版を積極的に排除しているが、ブラジルとメキシコでは、偽造された任天堂のソフトがあふれている状況が続いている。一方で、パラグアイと香港は引き続き、違法商品を世界的に流通するための主要な積み替え地点となっている」という。
任天堂は、すべての国で技術的な保護手段の迂回を阻止する、より厳格な法律を求めており、米国の貿易交渉を主導し、大統領に対する第一のアドバイザーでもある大統領通商代表部に対し、この問題に対しより積極的な立場を取るよう「促して」いる。
この記事は海外CNET Networks発のニュースをシーネットネットワークスジャパン編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ
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