任天堂、米国で1週間に合計100万台を販売
翻訳校正:石橋啓一郎
2007年のクリスマス商戦が始まって1週間にしかならないが、各ゲーム機メーカーは既に売上の数字を弾き始めている。ソニーは米国時間11月27日、北米のPLAYSTATION 3の販売数が11月2日以降11月24日までの期間、つまり399ドルの40Gバイトモデルが発売されて以降で、販売数が3倍になったと発表した。同社は正確な数字は公表しなかったが、NPDの10月の公表値から推計すると、3週間の間に32万2000台前後が米国とカナダで販売されたことになる。
その後、任天堂が「ブラックフライデー」(米国でクリスマス商戦の始まる11月第4金曜日)以降、11月18日から24日までの米国での売上統計を公表した。この7日間で任天堂は米国で過去最高の販売数を記録し、50州で103万システムを販売した。このうち、35万台が249ドルのWiiで、65万3千台が129ドルのニンテンドーDSだった。後者の数字は2005年にゲームボーイアドバンスが感謝祭の週に60万台を売り上げた記録を超えるものだ。米国では11月23日に、「Nintendogs」と「ゼルダの伝説:夢幻の砂時計」をバンドルした新色のDS(それぞれメタリックローズとゴールド)が発売された。
Nintendo of Americaを離れることが決まっている同社のマーケティングおよびコーポレートコミュニケーション担当バイスプレジデントのGeorge Harrison氏は、最後にもう一度同社の勢いを大々的に誇示した。「買い手は限られたクリスマスの予算を最大限に生かそうとしており、家族みんなで使えるプレゼントを選んでいる。WiiとニンテンドーDSは、家族みんなに何かしらを提供する」と、おそらくは自分の荷物をまとめながら話した。同社はまた、「ガソリンと燃料の価格が上がった今では」家族向けの商品として適しているとWiiとDSの値ごろ感を強調した。
この記事は海外CNET Networks発のニュースをシーネットネットワークスジャパン編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ




