PS2、世界累計販売数1億2000万台を達成
翻訳校正:石橋啓一郎
PlayStation 2が北米で発売されたのは、本当に7年前だったのだろうか。ソニーは米国時間10月26日、この業界を変えたゲーム機が米国で発売されたのは2000年10月26日であることを世界に向けて発信し、この時間の流れを思い出させた。PS2は日本では同年3月に、欧州では11月に発売されている。
PS2は、1999年に米国で発売されていたセガのドリームキャストを追い落とした。また同ゲーム機は、任天堂がゲームキューブで反撃し、Microsoftがこの争いにオリジナルのXboxで参入するまで競争を経験しなかった。7年間経ち、2人の社長と2つの競争の後でも、PS2は同世代のゲーム機で最大の人気を誇っており、これまでに世界で1億2000万台が販売されている。これに対し、前月末時点でオリジナルのXboxは2400万台強、ゲームキューブは2200万台弱が販売されているに過ぎない。
また、Microsoftと任天堂が古いゲーム機の生産を中止しているのに対し、ソニーは現在でも薄型PlayStation 2を生産している。2007年9月には、現在も続くサードパーティパブリッシャーのサポートとGuitar Heroの大流行に支えられて、米国で21万5000台のPS2が販売された。ソニーの収益報告書によれば、同社は9月30日が末日となる前四半期中に世界で328万台のPS2を販売した。一方、PLAYSTATION 3は131万台しか売れていない。
PS2が1つのマイルストーンを達成したことは疑いないが、衰えを見せ始めているのも事実だ。ソニーの収益報告書は、第2四半期のPS2のゲームの販売数が、依然として数字は大きいものの、前期より920万本少ない3800万本へ落ち込んでいることを示している。同時期にPS3のゲームは世界で1030万本販売されている。
この記事は海外CNET Networks発のニュースをシーネットネットワークスジャパン編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ




