SEGAがゲーム内広告企業と契約
翻訳校正:石橋啓一郎
今ではゲームファンの多くは、止まるところを知らないゲーム内広告の力に身を任せており、この収入源は勢いを増してきている。7月以降、EidosやCodemastersなどの大手パブリッシャーがゲーム内広告企業との契約を結んでおり、ソニーに至っては社内に広告の実装を専門とする社内事業部門を立ち上げた。
一番最近ゲーム内広告で契約を結んだのは、SEGA of Americaだ。10月24日、広告会社GET Interactiveは、SEGA of Americaと「同社が開発中の新しいテレビゲーム」について協調関係を結んだと発表した。対象のゲームのタイトルは明らかになっていない。
GETの技術は、単純な静的プロダクトプレースメント(作品内に商品を配置することによる広告)ではなく、消費者がゲームの中で見た製品をゲーム内コマンドで実際に購入することができる。同社はこの広告手法は選択制だと主張しているが、この選択プロセスがどのように実現されるかについては詳しく述べなかった。
SEGAのビジネス開発担当バイスプレジデントであるRob Lightner氏によれば、「典型的なプロダクトプレースメントでは単にゲーム内で商品を目にするだけだが、GETは消費者がブランドとより意義のある形での相互作用を行うことを可能にし、もう1歩踏み込んだ関係をもたらす」という。
本記事執筆時点では、GETもSegaも、この広告がどのゲームのために設計されているか、および契約の詳細については明らかにしていない。
この記事は海外CNET Networks発のニュースをシーネットネットワークスジャパン編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ



