子どものゲームプレイ時間が増加傾向--米調査
翻訳校正:石橋啓一郎
ゲーム業界は子ども同様大人にもエンターテインメントを提供しているというイメージを打ち出しているが、多くの子どもたちがゲームをしていることは間違いない。実際、業界の統計調査を行っているNPD Groupは米国時間10月16日、最新のレポートで、子どもがゲームに費やしている時間が増えていると報じている。
2歳から17歳までの子ども3500人弱を対象にNPDが調査を行った結果、3分の1が1年前よりもゲームに長時間を費やしていると答えた。GameSpotは残り3分の2の習慣がどのように変化したかについてコメントを求めたが、本記事執筆時点ではNPDの広報担当からの回答は得られていない。
このレポートでは、PCが子どもの主なゲームプラットフォームであることが分かったとしている。多くの子どもが6歳でPC上でゲームを始め、17歳までそれを続けており、これはすべてのシステムの中でもっとも長い期間になるという。NPDによれば、「ゲームプレイのライフサイクル」は子どもを対象としたシステムから始まる。
男子は成長するに従い、プラグアンドプレイ型のテレビゲームに移行し、その後前世代の家庭用ゲーム機や携帯ゲーム機に移行する。10歳では、彼らは携帯ゲームや現世代の任天堂、ソニー、Microsoftのシステムに移行する。一方、女子は成長するに従いゲームから離れる傾向にある。
NPD GroupのアナリストであるAnita Frazier氏は、レポートの中でカジュアルゲーマーからコアゲーマーへの移行は、6歳から8歳の間に起こり、この時期が「世界の将来のゲーマーを捉えるのに重要な年齢だ」としている。
NPDによれば、ゲームに費やす時間の増加がもっとも顕著なのは、2歳〜5歳の年齢階層と6歳〜8歳の年齢階層の間とのことだ。
この記事は海外CNET Networks発のニュースをシーネットネットワークスジャパン編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ


