E3 2007:Wii Fitを体験してみた
翻訳校正:石橋啓一郎
米国時間7月11日朝、E3の任天堂の記者会見で「Wii Fit」の発表があり、宮本茂氏がステージに現れ、驚きのプロジェクトを発表した。任天堂はビデオを見せ、実際に動いているゲームのライブデモを行うと同時に、このゲームでどのように体格指数(BMI)を計算できるかのデモをNintendo of AmericaのReggie Fils-Aime社長が行った。幸運なことに、われわれは会見の直後に任天堂ブースを訪れ、新しい製品ラインアップの多くを体験する時間を取っていた。Wii Fitは議題の最初に挙がっていた。
Reggie氏の説明にあったとおり、Wii FitではまずBMIを計算しないとゲームをプレイできないようになっている。この数字は明らかに身長、体重、年齢に基づく現実的な健康を表す指数だ。一旦ゲームにこの情報を入力したら、これによって望ましいBMIのレベルに達するまで体重を減らしたり増やしたりするゴールを設定できる。関係する詳細情報を入力した後、ユーザーのMiiキャラクターの外見をそれに合わせて修正され、全ての処理が終わるまでに20秒くらいかかる。ふたを開けてみると、われわれの体位は若干後ろに反っており、われわれのBMIは赤い領域に入っていた。このため、われわれのMiiの背中は反っており、若干腹が出る形になっていた。任天堂の「脳トレ」シリーズと同様、BMIの評価に基づいてユーザーの体の「真の」年齢が分かる。われわれの本当の年齢とWii Fitの年齢の間には7年の差があった。どうやらわれわれにはすこし運動が必要なようだ。

自分の不健康を嘆きつつ、われわれは最初のゲームである「hoop twirl」に取り組んだ。このゲームでは、腰を回して、バーチャルフラフープを回し続ける。その間、2人のMiiが横に立ち、時々フラフープをプレーヤーに向かってトスしてくる。そのときには、回すのを止めて腕を正しい方向に突き出し、フラフープを受け取り、またフラフープ回しを始める。これはそんなにつらいものではないのだが、Wiiへの導入としては適当なものだ。2つめのゲームは、「ski jumping」と呼ばれるものだ。プレーヤーはこのスポーツの花形選手の勇気ある行動を再現しなくてはならない。ただし、ずっと安全な環境で。ジャンプ台を急滑降するに従い、体を前に曲げてスピードを上げる。スクリーン上には、最適な姿勢を示すガイドが表示される。ジャンプ台の端に達したら、小さくジャンプして高さを獲得し、その後また体を曲げて最適な形で着地を行う。
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