【シーマン2】8年の時を経て、再び登場! 今度の育成対象は“北京原人”!
1999年にドリームキャストで発売した「シーマン」というゲームをご存知だろうか? シーマンと呼ばれる謎の人面魚を、マイクコントローラで話しかけながら育てるといった内容のゲームである。
人面魚のシーマンは今風の言葉でいえば、“キモかわいい”という表現が適当だろう。話しかけると、オッサン顔の人面魚が、ふてぶてしい口調でこちらの問いかけに答えるのだ。
というように、ぶっ飛んだ世界観とゲームシステムでいまだ根強いファンが数多く残る「シーマン」。その続編が2007年10月18日にようやく発売されることとなった。
果たして今作は、どのような“仕掛け”を用意しているのだろう。
今作は神様の視点で育成する
マイク付きコントローラで話しかけながら、育成するといった基本コンセプトは前作と同じ。では、どこが大きく変わったかと言えば、それは育成環境と育成対象。
前作は水槽でシーマンを育てるといった内容だったが、今作はとある惑星の孤島を舞台に北京原人を育成するという内容になっているのだ。
ただし本物の惑星ではなく、箱庭サイズの育成キットという設定がミソ。プレイヤーは箱庭の孤島を神様の視点で眺めながら、北京原人を育成していくことになる。
北京原人の“ガボちゃん”と過ごす日々
プレイヤーは、“ガボちゃん”という名前の北京原人と仲良くなりつつ、日々を生きる手助けをしていくことが目的。
なにせ原人は、言葉もろくに喋れず、狩りの仕方もわかっていない状況だ。この発展途上の原人に、言葉を教えたり、狩りの仕方を覚えさせたりするのが、このゲームの醍醐味のひとつとなっている。
ここで重要なのが、プレイヤーは環境を操り、道具を与えることはできるが、最終的な意思決定は原人にあるということ。原人の機嫌が悪ければ、こちらの思うように動いてくれない。常に原人とスキンシップを図り、仲良くなっておく必要がある。
だからといって、原人とじゃれ合ってばかりいるのも問題あり。原人は夜明けから日没までの間しか動かないので、モタモタしていると狩りや採集の時間がなくなってしまう。
限られた時間の中でスキンシップを図りつつ、効率よく狩りや採集を行わなければならないのだ。
また、「シーマン2」は、ゲーム内のカレンダーと現実のカレンダーがシンクロしているという特徴もある。そのため、ゲーム内で1日が終了したあとは、現実でも次の日にならないと翌日分のプレイはできないのだ。
ちなみに、ゲーム内での1日は、現実における1時間ほどで経過するようになっている。つまり、「シーマン2」では、1日あたり1時間(ゲーム内での1日分)しかプレイできないということだ。
このように、本作は育成キットという名に恥じない、非常にリアルなシステムを備えている。何日もプレイせずに放っておくと、知らぬ間に原人が餓死してしまうこともあるので、毎日こまめに世話をしてやる思いやりが大切というわけだ。
| « 前のページ | 次のページ » |
GameSpot フォーラム
| シーマン2〜北京原人育成キット〜についてのスレッドの一覧 | ||
|---|---|---|
| スレッド名 | メッセージ | 最終更新 |








