工画堂スタジオより2010年6月25日に発売されたWindows用ソフト「白銀のカルと蒼空の女王」のアフレコ収録が行われた際、出演者にお話を伺う機会が設けられたのでその模様を数回に分けてお届けする。
今回お邪魔した際に収録されていたのは、本作の予約キャンペーン特典およびソフマップでの予約特典となる「録り下ろしドラマCD」。シリーズ第1作目「蒼い海のトリスティア」から続く、ラジオ番組風の音声ドラマとなっている。
本ドラマCDは、「ナノカ&スツーカのラジオ・ガラクシア!」と題し、「蒼い海のトリスティア」の主人公、ナノカ・フランカ(CV:川澄綾子さん)とお付きの狼型ロボット、スツーカ(CV:小杉十郎太さん)がこのためだけに復活。「白銀のカルと蒼空の女王」から主人公のカル・ルスラン(CV:茅原実里さん)とヒロインのエリンシエ・ヤースロップ(CV:釘宮理恵さん)をゲストに、4人でのはちゃめちゃラジオ収録を展開している。
そして収録の際、ナノカ役・川澄綾子さん、スツーカ役・小杉十郎太さん、エリンシエ役・釘宮理恵さんの3人にお話を伺った。
--それぞれの役を久々に演じたことになると思いますが、この収録の際にどのようなことを思われたでしょうか?
川澄さん:久しぶりだなーと(笑)。また何かの作品になると嬉しいなと思いました。
小杉さん:僕も同じく「おー、久しぶりやんけー」と思いました。結構前から空いていたのですが、今回も自由にやらせてもらえました。
釘宮さん:ゲーム本編をやっていたときは新しい設定だったので、やっぱりナノカ、スツーカコンビと一緒に会話してようやく「わー、エリンシエだー」という風に作品の世界観を久しぶりに感じられました。
--ゲーム中のセリフの収録とは違い、今回は3人で収録されていましたが、普段の収録とは違ったことやちょっとしたハプニングなどありましたか?
川澄さん:ゲーム本編には出ていないのでちょっと推し量れないんですけども…(笑)。ハプニングありましたか?
小杉さん:まあ、大方ハプニングというか(笑)。台本があるんですけど、あってないようなものですから。行き当たりばったりという感じで、スリルあふれる収録でしたね。
--今回の収録ではボケ、ツッコミが結構あったかと思うのですが、誰がボケで誰がツッコミかというのはありましたか?
川澄さん:私はツッコミだと思うんですよね。何だかんだで一番しっかりしてるので。
釘宮さん:そうですね。臨機応変に何が起こってもちゃんと突っ込んでくれるような感じでした。
川澄さん:本編だと結構スツーカに突っ込まれていたような気がするんですけど、このラジオだと大体暴走する我が飼い狼を諌めていますね(笑)。
小杉さん:広い心でね(笑)。
川澄さん:思ってもみないようなものが出てくるのでドキドキしながら一生懸命ついていきました。
--今回の収録で一番印象に残ったものはありましたか?
川澄さん:歌じゃない?
釘宮さん:そうですね!
川澄さん:スツーカが歌った歌を無理やりみんなで歌うっていう感じで合唱しました。すごい歌が誕生しましたよ(笑)。
小杉さん:行き当たりばったりで作ったのですが、やっぱり昭和の哀愁が漂ってしまうという(一同笑)。聴いていただいてのお楽しみということで。
--今回はアドリブも多く含まれていたのでしょうか?
小杉さん:基本的には台本があるのですが、アドリブじゃなくて途中でかんじゃってもOKみたいな感じで。監督の方からも「ライブ感を大切にしたい」という非常に力強い言葉もいただきました。
--エリンシエと釘宮さんとで似ていると感じる部分はありましたか?
釘宮さん:本編のエリンシエは非常に知的で、健気で一生懸命な頑張り屋さんなので、知的な印象が勝ちすぎて共通点がないような気がして、「本当にお願いだから難しい言葉喋んないでください」と思いながら収録してました。だから逆にドラマCDでは地のエリンシエの部分が出せて楽しかったです。
--今回久々にナノカ、スツーカとのからみがあったのですが、本編中との変化はありましたか?
釘宮さん:本編中は全然新しい環境で新しい人たちとの出会いで物語がスタートするので、ナノカ、スツーカといった、もともとエリンシエが懐いている人たちと会話するのとは趣が違っています。「別人?」というくらいになっていると思うので、その部分も聴き比べてみてください。
--作中で一番印象的だったところはどこですか?
釘宮さん:エリンシエのキャラがちょっと変わっていて「えっ!?」と思いました。冒頭からこんなキャラじゃなかった気がする、全然違うという不安に苛まれながら読み進めていて、途中で「エリンシエも考えあってのことだったんだな」と納得できました。
ちなみにドラマCDですごく印象に残っているのは、先ほどの昭和の歌と、とある国民的アニメのネタが入っているのがシュールでちょっと面白かったです。この2つは別々のドラマCDに入っているのでぜひ両方聴いていただきたいです。
--今日の収録で、他の2人の演技を聴いた印象はいかがでしたか?
釘宮さん:まさにこれが私の知っている「蒼い」シリーズだなという感じですごくほっとしました。お2人の力に乗っからせていただいて、エリンシエのはっちゃけた部分もそこでさらに出せたんじゃないかなと思って感謝しております。
川澄さん:小杉さんとはこの形式のラジオ風CDをなんと7回やらせていただいているとのことなので、「ちょっとこれどこに収拾するんだろ?」と不安になってもとりあえず突き抜けるという心の準備もできていましたのでとても楽しかったです。
そして、今回理恵ちゃんも加わって、2人の暴走の中に入ってきて最初は戸惑いつつも、最終的に乗ってきてという感じが、ドラマCD本編とも合ってたんじゃないかなと思います。本当にほとんど録り直しなしのライブ感あふれる内容となっているのでぜひ聴いていただきたいと思います。
小杉さん:もう何も考えなくても「OK!」みたいな感じじゃないですか? ナノカ、スツーカは長いのですが、理恵ちゃんともいろんなお仕事のレギュラーも一緒にやらせていただいていますし、おじさん1人、女の子2人という感じは非常に楽しかったです。
--ゲームをお待ちになっているファンの皆様にメッセージをお願いします。
川澄さん:ゲームに出ていないので知ったこっちゃないんですけど(笑)、エリンシエも出ていますし、「蒼い」シリーズの続きなので楽しんでいただけたら嬉しいです。
小杉さん:ゲームには我々は出ていないのですが、ドラマCDの収録は一生懸命、健気にやらせていただきました。ぜひゲームをやる前に何回も聴いていただきたいです。
釘宮さん:本当に特典CDだけとっても素晴らしい作品です(笑)。ゲーム本編を十分に楽しんでいただいた上で、数年後にまたこうしてお話できるようにファンの皆さんがこのシリーズをまとめて応援していただけると嬉しいです。
発売日:発売中(2010年6月25日発売)
価格:パッケージ通常版 7980円(税込)、DL版 5800円(税込)
ジャンル:アドベンチャー
プラットフォーム:Windows
■「白銀のカルと蒼空の女王」公式サイト
http://www.kogado.com/html/kuma/cal/
Copyright (C) 2010 KOGADO STUDIO,INC./KUMASAN TEAM,INC. All rights reserved.
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| 2. | インフィニティブレード2 | 9.0 |
| 3. | ゼルダの伝説 スカイウォードソード | 7.5 |
| 4. | ジュラシック・パーク ザ・ゲーム | 6.0 |
| 5. | マインクラフト | 8.5 |
| 6. | コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア3 | 8.5 |
| 7. | アンチャーテッド 3 | 9.0 |
| 8. | シティーズ XL 2012 | 6.0 |