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思ってたのと違う

第37話「そんなものは無い!・・・けどある」


オレオっぽい・・・等と前回書いたら、その後無性にオレオが欲しくなってスーパーに行ったのですが、同時購入したメイプルクリームサンドの方が個人的には好みでした。近頃は、フィリピン産のマジックフレーク が専らです。安いし。

どうも、まったりこっそり、略してまっそり更新中の大蟹です。

今回は、ゲーム性のお話しの続きで、ゲーム性の無いゲームのお話しをさせて下さい。敢えて危ない書き方をするとゲーム非ゲームでしょうか(笑)。

前回、ゲーム性とはルールであり、縛られた不自由さを楽しむ事こそがプレイの本質に違いない的なお話しをしました。
ここで言うルールには、ソフト内の独自システムも勿論ですが、プラットフォームからコントローラーの形状に至るまで、ゲーム進行に必要なシステム全般が含まれています。
また、ローカルな意味では、PCゲームに対するPCのマシンスペックや、ネットの回線速度等、個人のシステム環境もその範疇でしょう。
言うなれば、ゲームをプレイしようとする時、眼前の仕組み全てがゲーム性な訳です。

しかしこの理屈で行くと、何れのタイトルも何らかのシステムに乗っかっている訳ですから、この世にゲーム性の無いゲームは存在し得ない事となります。
本当にありがとうございました。
それでわ、また・・・

って(苦笑)。
そうは言っても、コンシューマ機を始め、快適な環境でゲームをプレイする場合、筐体レベルの物理的なシステムは、ソフトを走らせる前提条件程度の認識に留まり、あまり意識される事の無いルールでもありますから、特定のソフトを話題とする際、操作性、シークの効率やアイディアと云った独自のシステム周りの事、音響効果やグラフィック、物語の好み等々、その内容についていきなり話し始めても特に差し障りがありません。
そりゃあ、スポーツ競技等の話しをする際、導入として地球上の重力から話しを始めませんものね(笑)。
要するに、乗っかっているシステムについては暗黙の了解として目を瞑り、その上でならばゲーム性の無いゲームと云う矛盾した存在も顕現し得る訳です。

但し、ゲームシステムのフォーマット上にあるソフトと云うだけでは、ゲーム性の無いゲームたり得ません。
例えば、FCやDS等の実用系ソフトには、ゲーム以外のはっきりとした使用目的が有りますからゲーム性が無くても当然ですし、『ビックリマン大事界』や『全スーパーロボット大戦電視大百科』と云ったデータベース系ソフト、デジコミソフトの類いも、最初からゲーム性をソフトに求めていない点で然りです。
また、『ツクール』シリーズに代表されるツール(アプリ?)系のタイトルは、創作性にゲーム目的を求めているタイトルとも思えますので、ペイント系タイトルを含めてゲーム性の無いゲームに当たらないでしょう。多分(笑)。

つまり、ゲーム性の無いゲームとは、ゲームシステムのフォーマット上にあり、且つゲームの体裁を整え、更にゲームと銘打たれているにも係わらず、今一つ目的がぼやけていてゲームとして成り立っていない必要があります。
何か、負のベクトルで捉えると、書いてるだけでイヤーンな条件ですね(乾笑)。

まぁ、確かにこの条件付けに合ったタイトルと遭遇した場合、それが良作である可能性は殆ど無いのかも知れません。
男だったら、流れ弾の一つや二つ胸にいつでも刺さってる、刺さっている♪
とSHO-GUNも歌っている通り、ムービー垂れ流しADV(温床?)とか、誰しもマイナス方向で思い当たるタイトルの一つや二つあるでしょう。
実際、恐らくそれ等のタイトルが原因で、心と財布に相当の傷を受けているゲーマーは多いかと思います。

しかし、そんな厳しい条件(苦笑)の中でも、個人的に悪くないと思えるタイトルとの邂逅が稀にあります。
私の場合は、それがPCE CD-ROM2版『the Manhole』でした。

内容をザックリ書きますと、マッピングの必要も無い程度に広がった不思議な世界を辿り、行き着く先々で出会う妙な住人達と会話し、画面上を調べて次の展開に進むオーソドックスなADVなのですが、いかんせん一貫した物語が存在しませんので、冒険をする目的が無い上目指すエンディングもありません。
って言うか、コマンドメニューに「エンディング」があって、いつでもエンドロールが見られる投げっぷりでした(笑)。

兎に角、移動出来る場所が少なく、肝心な住人との会話も、ドラゴンがファイヤーブレスでクッキーを焼いてくれると言うので、お願いしてみたら炭化して失敗とか、その場限りの他愛もないものばかりで、始めたのは良いけれどあっと言う間にやる事が尽きてプレイ完了です。
ゲーム中に登場する住人達の台詞等は、CD音源で日本語と英語の二カ国語が収録されており、「英語の勉強にもなる」と云う点が売り?だった様な気がしますけれど、面倒なので英語版では殆どプレイしませんでした・・・
客観的に切ってしまえば、先に挙げた条件通りで面白いとは言い難い、それこそイヤーンなタイトルでしょう(汗笑)。
正直、「不思議な世界を旅しておいで・・・」の煽り文句に期待していた事もあって、これで終わり?とガッカリ感がプレイ後には残りました。

しかし、「不思議の国のアリス」をモチーフにした世界観と絵本的な絵柄が良い雰囲気で、人に薦めたりはしかねるものの、何気なく手許に残しておきたい気持ちにもなったのです。
もしかしたら、絵本ならばこの内容の薄さ、もといコンパクトさも有りなのかなと思ったのでしょうかね(自分でもよく判りません、苦笑)。
尤も、当時はまだ新鮮だった、CD音源での音響効果も好印象の一因だったのかも知れませんが。

それにしても、まるで知育ソフトの様だと思っていたら、『MYST』を作ったミラー兄弟がそれ以前に手掛けた本当に知育ソフトだったと、今回ネットで検索して初めて知りました。
これって、「セサミストリート」を幼児教育の番組と知らずに、オサレ感覚で視聴していた様なものですか。そうですか(乾笑)。

それでわ、今度こそ本当に、また。

アーッ!

カテゴリ : ゲーム
投稿者:大蟹 ,2008/07/06 11:55:30 コメント(5)

第36話「バトルコマンダー」


先日、スーパーに並んでいたビエイラ・デ・カストロ ミレニアム と云うオレオっぽいポルトガル産の輸入ビスケットを、105円で購入しました。
ネットで評判を検索してみますと、低価格設定と甘さが控えめな点で概ね好評なものの、実際は甘さ控えめと言うか気持ちしょっぱい気が・・・
あくまでも個人の感想です(笑)。
取り敢えず、一緒に売られていたバナナ味?は、成分表に書かれている異性化糖が何かアレだったのでパスしたのですが、やはり一緒に陳列されていた、ウエハースタイプのビエイラ・デ・カストロも今度試してみます。

どうも、大蟹です。
普通のブログっぽい話題で、更新の間が開いてしまった事をしれっと誤魔化してみました(苦笑)。

何気に2年目第1回目・・・の今回は、SFC『バトルコマンダー 八武衆、修羅の兵法』のお話しをさせて下さい。

突然ですが、『スーパーマリオブラザース』のステージ全編が何の罠も仕掛けも起伏すら無く真っ平らであったなら、また、攻撃判定を持つ敵キャラクターが一切登場せず、ステージクリアの時間の制限も無かった場合、如何に画面上のマリオやルイージを自在に操れようとも、このゲームタイトルに面白さを全く見出せないであろう事は書くまでもありませんよね。
ゲームがゲームとして成立する為には、当然ゲーム性が必要だからです。
では、ゲーム性とは一体何でしょうか?

一言で「ゲーム性」を説明するとすれば、それはルールだと思います。

ここで言う「ルール」とは、制約或いはレギュレーションと言い換える事も出来る様な、要するに不自由の設定です。
・・・制限と言った方が近いですかね(苦笑)。
これは、ACT系に限らず、RPG系然りTBL系然り、全てのゲームと名の付く物に共通している面白さの大前提であり、それこそゲームなら在って当たり前の空気の様な約束事です。

件の『スーパーマリオブラザース』であれば、敵キャラクターに攻撃判定を出さないまま直接触れた場合、また敵キャラクターの繰り出す攻撃判定に直接触れた場合、操作キャラクターのマリオやルイージは、パワーアップ状態ならばレベルダウン、デフォルト状態であれば即死します。
ステージ上に設置された落とし穴等の仕掛けでも同様ですし、ステージクリアの規定時間が過ぎてしまえば、キャラの状態に関わりなく即死と見なされ、該当ステージの最初からやり直しが強要されます。
これ等は、厳然たる制約でありながら、間違いなく『スーパーマリオブラザース』を面白いゲームとして成立させている魅力の基礎部分で、マリオとルイージを操作する楽しさを生み出している重大な要素ですよね。

つまり、ゲームをプレイする事の本質は、ルールに則り不自由を楽しむ点に有ると言え、その不自由さの塩梅こそがゲームバランスその物な訳です。
「チート」と言われる行為が行われた一瞬しか面白くない理由は、この楽しみを自ら放棄しているからに他なりません。まぁ、ひとの趣味にとやかく言うつもりは無いのですけれど・・・
余談ですが、ソフト毎に独自の対応を迫られる以上、キャラを操作する手段、各種入力デバイスを含むコントローラーの形状までも私はルールの範疇だと思っています。
『ストU』で例えるなら、基本操作や必殺技コマンドの以前に、まず十字レバーと6っつのボタンと云うルールが在ると言えば解り易いでしょうか?
あくまでも個人の感想です(笑々)。

それでは、こんな不自由はどうでしょう。

まず探しに行かないと、攻撃を仕掛けてくるフィールド上の敵が表示されない。
まず作っておかないと、弾薬やエネルギーが尽き、戦闘によるダメージの回復もままならない。
全体のバランスを考えて隊編成をしないと、すぐに主力のキャラが入院して、育っていないキャラで事に当たらなければならない羽目になる。
複数の隊(ユニット)を編成するのは良いけれど、ゲームがターン制でない為、移動や攻撃の開始と止め等のアクションをリアルタイムにそれぞれ指示しなければならない。
また、味方の攻撃でもダメージを受けるので、誤射と弾薬浪費を避ける為にも、敵味方全体の動きを同時に把握しなければならない。
隊(ユニット)は8つまで編成出来るけど、全部出撃させるとバグる・・・
本来8つ全部は出撃出来ない筈なので、これは仕方在りません(苦笑)。
給与設定が財政圧迫って。
etc、etc・・・

『バトルコマンダー 八武衆、修羅の兵法』は、ガンダムシリーズを始めとする日本サンライズのロボットアニメ作品と、マジンガーシリーズを擁するダイナミックプロのロボットアニメ作品に登場するロボット達がSDキャラクターとして活躍するにも拘わらず、そんなルール責めで、購買ターゲットがよく解らない戦術シミュレーションです(苦笑)。

兎に角、やらなければならない事が多く、SLGが好きな私は腹を括って楽しめたものの、SDキャラのメインターゲットである子供がイメージで釣られた場合、恐らく訳が分からず「ポルナレフがありのまま起こった事を話すガイドライン」参照な感じだった事が想像に難くありません。
何を言ってるのかわからねーと思うが(ry
当時、ショップのお兄さんが「(子供だって)解るよ」「(子供だって)大丈夫だよ」を連発してたのが印象的です。

そりゃあ、肉付けに過ぎない筈のキャラの愛らしさや、そんなキャラへの思い入れが、厳しいルールを乗り切る為の原動力になりうる事は、ゲーム性と異なる角度で真実でしょう。
中には、本格的なSLG嗜好へと進むケースもあったかも知れないですけれど・・・ねぇ(乾笑)。
流れさえ把握出来ればゲーム自体は面白いのですが、何か罪作りな感じのタイトルでした。

それでわ、また。

早く「ハルモニア」と「クリスタルバレー」を遊ばないと2本編の内容を忘れてしまいそうです。

カテゴリ : ゲーム
投稿者:大蟹 ,2008/06/12 15:10:29 コメント(6)

遅ればせながら、一周年おめでとうございます(汗)


五月晴れの空を鯉が悠々と泳いでおります。/ by ATOK

・・・まったりしていたら、何か5月になってしまいました(汗々)。
今年に入ってからと云うもの、ずっとこの調子ですね(汗々々)。
何はともあれ、GSJの開設一周年おめでとうございます。

何となく『精霊戦士スプリガン』擬人化

それにしても、私がGSJに間借りをしてから、もう一年経ちましたですか。
本当にあっと言う間でした。
開始当初こそ週一エントリーを目指していたものの、一週間が10日になり、最近では二周に一回もざらな状況で、今後も暫く続きそうです。
そのくせ、ゲームには、相変わらず触れていません。
何だかなぁ・・・
(^_^;
逝かない程度に、もっと活性化しませんと(苦笑)。

それでわ、二周目もよろしくお願いします。
m(_ _)m ペコリ

カテゴリ : 友情
投稿者:大蟹 ,2008/05/06 11:22:19 コメント(2)

第35話「桃鉄」


『ヘラクレスの栄光』 は、『IV』の壁のらくがきイベントが印象深いです。

今回は、前回の「ボードゲーム」からの流れで、年末に20周年を迎える 定番TBL、『桃太郎電鉄』のお話しをさせて下さい。

『桃鉄』は、以前「因果応報システム」の回でも触りましたが、そもそもおいそれと語り尽くせる様なタイトルでもありませんので、一度や二度と言わず何度でも触る所存ですとも(この言い訳、他のタイトルでも使おう、笑)。
尤も、その回で「ここ数年の新作を触っていない」と書いて以来、実に『桃鉄』自体を遊べておらず、結局私の中の『桃鉄』像はその当時と全く同じものですから、大分時間が開いてしまいましたけれど、「STAR WARS」の様にしれっと続けますね。

A long time ago in a galaxy far,far away・・・
    遠い昔、遥か彼方の銀河系で・・・    って言うかマーク・ハミル?

さて(苦笑)、『桃鉄』について考えた時、真っ先に脳裏に浮かぶイメージと言えば、メインキャラクターの桃太郎達を差し置いて、すっかりシリーズの顔となってしまった、お邪魔キャラクターの貧乏神だと思います。
しかし、シリーズの何れかをプレイした事があれば、特にキングボンビー絡みで痛い目を見た事があるプレイヤーならば、この貧乏神が好きだと云うケースは殆ど無いでしょう。
グッズ等を見てキモ可愛い等と抜かす輩は、彼奴の本性を知らない、甘ちゃんのトーシローなのさ!(笑)

何しろ、キングボンビーが登場する『SUPER 桃太郎電鉄U』以降、その苛烈極まる所業によって、和やかな雰囲気が凍りつく瞬間を私は幾度と無く目撃してきました。

書くまでもありませんが、キングボンビーとは、貧乏神が取り憑いている状態で、恐らくマイナス行為値の様なものが一定水準を越えると高確率で起こる、貧乏神がキングボンビーへと変身して取り憑いているプレイヤーの全財産を根こそぎ無に帰そうとすると云う、お馴染みの鬱イベントです。
プレイヤーの資産が拮抗していても、或いは劣勢でも起きるイベントなので、あくまでも確率の問題だと思うのですが、ある程度の資産量も必須条件でしょうか。

前回も述べましたが、双六タイプのゲームには、無意識の内に楽しさ保証付の遊興道具として評価されている性質がありますから、いきなり千尋の谷に突き落とされれば戸惑いもしますし、同じ条件で始めたプレイヤーがその積み重ねを全否定される訳で、そりゃあプレイ全体の士気も下がろうと云うものです。
ゲーム仲間同士でのプレイならまだしも、お正月の団らんとか、世の中別に、決着を付けたくてガチンコでゲームに取り組んでいるシチュエーションばかりではありませんからね。

大体、偏って膠着したバランスをどうにかする為の対策?とは言え、ゲームの場が荒らされて楽しいなんてプレイヤーは元から仲間としてその集まりに参加してない筈ですし、所謂デウス エクス マキナ自体が興醒めこの上ない手法です。
その上、荒れてしまったその後も、最初に自分達で設定した年数迄は重たく澱んだ空気の中でのプレイが続く訳で、自分がゲームを順調に運べていた場合、被害に遭った当人以上にその居たたまれなさと言ったらありませんでした(乾笑)。
「スリの銀次」イベントの方が、被害が現金に限定されて後を引かない分、まだマシかも知れません。・・・いや、やっぱりそれも御免被りますね(苦笑)。

シリーズを重ねる毎により楽しく作り込まれ進化している模様の『桃鉄』ですが、その仕様に救済措置等のバランス調整が余念無く施されていようとも、出現当初に受けたキングボンビーのトラウマは、きっとこの先も払拭されない事でしょう。まぁ、流石に、慣れはしましたが(苦笑)。

私にとって初めての『桃鉄』である『SUPER 桃太郎電鉄』は、物件の数が少なかったり、増資も無かったりして出来る事があまり多くないものの、シリーズ中一番好きな未だに遊びたくなるタイトルです。
確かにキングボンビーに変身しない最初の貧乏神は、それ程深刻な悪さもせず、そこそこ鬱陶しい程度(笑)の奴で、ゲームの大局を左右する存在足り得なかったと思います。
しかし、その緩さ故に『桃太郎電鉄』は、従来の双六タイプの範疇に収まっており、安心感をもってプレイ人口を増やして行けたのだとも確信しています。

やっぱり、強引な合理化とかドラスティックな変革って、よほど現場の取材をしない限り、あまり良い事は無いですよね。

それにしても、『桃鉄』どころか他のタイトルにも全く手を出せていない今日この頃でしたが、先日、この侭ではイカンと一念発起し、隙間を見付けて無理矢理ATCを遊んだら大変気が晴れました(苦笑)。
今更ですが、気分転換には、やはりゲームが最適です。
そう言えば、GameSpot Japanは、そろそろ開設一周年ですね。

それでわ、また。

勿論、ソ連とは、「蘇我入鹿大好き連盟」の方です。

カテゴリ : ゲーム
投稿者:大蟹 ,2008/04/20 13:53:55 コメント(4)

第34話「ボードゲーム」


ややっ、気付いたら新年度になっている?!
物騒な事件やら政治の空転やら物価の急騰やら世界情勢のきな臭さやら、近頃は輪をかけて変な世界になっていますが、時間の経過速度までおかしい・・・
ゴ、ゴルゴムの仕業だ!(乾笑)

どうも、GSJにBBSも出来た事ですから、ブログの更新よりも何処かのスレでまったりしていた方が良いかも知れない大蟹です。

今回は、パーティー・接待・暇つぶし・諸々のシチュエーションで活躍してくれる人間関係の潤滑油?であり、ビデオゲームに於いても根強い人気のジャンル、ボードゲームについてお話しさせて下さい。

ボードゲームに触れる順番として、親族の趣味に因る囲碁・将棋・チェス・オセロ等からと云うケースも少なくないとは思いますが、国内販売40周年を迎える模様の『人生ゲーム』 に代表される双六タイプがやはり定番だと思います。
プレイヤー各々がイベントをこなしていく双六タイプの構成は、競争が目的にも係わらず、同じ方向を向いていると云った妙な一体感を伴って、最終的に勝負が着いた後でも尚、敗者のプレイ過程が否定される事も無く、初心者がこてんぱんに叩きのめされて勝負の洗礼を受ける様なイメージもありません。
これは、プレイヤーを選ばないと云う事を意味していますので、楽しげな集まりを台無しにしない、保証付の遊興道具として重宝される訳です。
また、過程を楽しむと云う点にゲームの本質があると思いますし、何でもかんでも千尋の谷に突き落とせば良い訳でも無いですから、入り口としては理想的と云う意味でも定番と云う事なのでしょうね。

因みに私の幼い頃は、親族など集まる場で始まるゲームと言えば『トランプ』『花札』『百人一首(坊主めくり含む)』と云ったカードゲームが専らで、幼稚園に入る前から年長者にそりゃあこてんぱんにやっつけられて、何度も涙の海に沈められました。
当然、台無しですとも。

そんな訳ですから私のボードゲーム初めは、小学校に上がってから以降の話で、『秘密戦隊ゴレンジャー大ぎゃくてんゲーム』か『野球盤』のどちらかだったと思います。
『ハムレット』も微妙なのですが、あれはボードゲームと呼んで良い物かどうか・・・
あれ?、何れも勝負優先で、双六タイプに非ずですね(三つ子の魂百まで、苦笑)。

勝負優先と言えば、手持ちのボードゲームの中では、『ミスターギャンブラー』が恐らく一番遊んだタイトルなのですが、冷静に考えてみるともの凄い内容でした。
何しろだけが目的ですので、参加プレイヤーは、誰かが目標金額に至るまでひたすら盤の外周に配されたギャンブルイベントをぐるぐると回り続け、破産したプレイヤーも銀行から借金をして一発逆転を狙います。
一体、子供に何を教えているんでしょうか(爆)。
印象深いのは、このゲームで知った「ジャックポット」や「チャリティーバザー」等の単語の他に、BAD NEWS「ピーナッツ畑大損害」とか、一寸トラウマ気味の文言が多い気がします。
まぁ、賭け事に一切手を出さず、馬券も車券もサッカーくじも購入する事無く現在に至っていますので、もしかしたら良い影響?があったのかも知れません。
あっ、メダルゲームのなんちゃってカジノでは、結構遊んでましたっけ(笑)。

私が『人生ゲーム』を本格的に遊び始めたのは、それからかなり時間を経た後の事です。
私が学生の頃、アルバイト先の一人の社員がある意味ゲーム好きで、就業時間の終了後、休憩所に私の様なアルバイトを集めては、夜な夜なゲームをしていました。
私は、前述の通りその「ある意味」の方に参加したくないツマラナイ奴ですから、成り行きで参加する流れになってしまった際、ひたすら勝つ事だけに尽力しなければなりません。
折角稼いだお金を、当のアルバイト先でみすみす失うのも馬鹿らしいですからね。
とは言え、参加するつもりが無くても、客観的に見れば私も充分に「ある意味」の方の参加者ですので、手加減も望めない状態です。
しかし、この時の私には、勝ちさえすればこの状況を切り抜けられる策がありました。
ザワザワ・・・ザワザワ・・・
その策とは?!
ザワザワ・・・ザワザワ・・・
って言うか、勝ち抜けた時点で、自分のポイント放棄して帰るだけですけど(乾笑)。
勿論、その場は白けますが、こちらも必死ですから空気なんて読んでる余裕ありません。言い方を変えますと「知った事っちゃない」な感じです。
こんな事を何度か繰り返していたら、最終的に、おみそにして貰えました(笑)。
以前「ゲームブック 」の時に書いた、『サイコロを3つ振るだけで勝敗を決っしてしまう、異様に白熱した高速展開を見せる日本古来のゲーム』のルールを憶えたのもこの時です。
他には、ファミスタの外野守備が特に鍛えられましたね(苦笑)。
そのゲームタイトルの中に『人生ゲーム』と『モノポリー』が在った訳です。
今思えば、こんな私の参加が許されていたのですから、本質的には単なるゲーム好きの集まりだったのかも知れませんが。

私がそこのアルバイトを辞める時、餞別代わりに2つとも貰いましたが、流石に長丁場な進行のタイトルだったので両方ともあまりプレイされておらず、殆ど傷んでいませんでした。ラッキー♪

それでわ、また。

リアル人生ゲームには、鬱イベントが付き物です。

カテゴリ : ゲーム
投稿者:大蟹 ,2008/04/07 05:23:13 コメント(4)

Myレビュー

機動戦士ガンダム めぐりあい宇宙


"ちょっと人を選ぶかも?"
劇場版「機動戦士ガンダムV めぐりあい宇宙編」の物語を基軸に、数多のもしもを鏤め、オリジナルのストーリーやシチュエーションを加えた、宇宙が舞台の3Dシューティングゲームです。美麗なムービーに飾られて、ホワイトベース隊最後の戦いが始まります。 続きを読む »
投稿日時:2007/09/11 14:36:30
0人中0人のテンションがあがりました!
まぁまぁ

Another Century’s Episode(アナザー センチュリーズ エピソード)


"ちょっと人を選ぶかも?"
これは、人気ロボットアクションシューティングの金字塔、アーマード・コア シリーズのFROMSOFTWAREが、キャラクターの梁山泊バンプレストと共に、その蓄積された技術で打って出た、スーパーロボット大戦のアクション版とも言うべき代物です。 続きを読む »
投稿日時:2007/06/21 05:32:07
1人中1人のテンションがあがりました!
まぁまぁ

かまいたちの夜2〜監獄島のわらべ唄〜


"ちょっと人を選ぶかも?"
テキストアドベンチャーについて内容に触れるのはアレなのですが、ただ一点だけ、前作をスルーしていきなりPLAYした者としての忠告があります。 続きを読む »
投稿日時:2007/05/29 09:05:15
1人中1人のテンションがあがりました!
!名作!

機動戦士ガンダム 連邦VS.ジオン DX


"すばらしい!"
キャラクター・ゲームと呼ばれるモノは、概ねそうだと思いますが、自分の好きな作品世界に浸る為の、所謂「ごっこ」遊びを目的としたジャンルです。 そして、正しくこのソフトは、最高の「ガンダムごっこ」が堪能出来るツールと言えます。 続きを読む »
投稿日時:2008/03/29 08:22:04
1人中1人のテンションがあがりました!

Myページ

大蟹
Last online:2008/07/06 13:57:00
Member since:2007-04-25 06:59:33
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ベテラン

プロフィール


地域:
東京都
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PS2, PC, PCE(笑)
今遊んでいるゲーム:
AC ナインブレーカー(課題消化中) やA.C.E.2をぼちぼち今頃GGXplusとか 積んでいる何かを
好きなジャンル:
アクション
ホームページ:
このブログタイトルは、オープニングキャンペーンに釣られて登録したMYページが、思ってたものと違った事に由来しています(苦笑)。大蟹名義ではないのですが、連絡用にHPアドレスを表示しておきます。何か有れば、プロフのメルアドやアクティブになっている米欄をお使い下さい。

友人(相互)