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思ってたのと違う

第39話「脳内パワーゲーム」


これ は、このままの勢いでPSP3000 ルートに逝くフラグなのか!?とか、一応書いてみる。
「くそっ、しょうがねぇな / アムロ・レイ」

どうも、本気で食事をするあまり、途中までかなぶんが頭に留まっている事に気付かなかった大蟹です(乾笑)。

今回は、珍しく現在の事情、新型PSPに揺れる心(笑)のやり場を求めてお話しをさせて下さい。

漸く9月になったと思いきやもう中旬!?、徐々に気温と湿度の低い日が増えてきて、涼風の夜道をまったりとしながら歩いていた間に、時間は足早に過ぎていった模様です。
この上、ゲームにまで本腰を入れて手を出そうものなら浦島太郎必至なのですが、嗚呼、全く何という事でしょうか、近々『ガンダムvsガンダム』がPSP移植で発売される事を私は知ってしまいました。
・・・インターネット、恐ろしい子(笑)。
結局、あまり評判の良ろしくないタイトルなものの、シリーズのファンとしてはガッツリと触ってみたい所ですから、ソフト購入を考えるのも自然な流れですよね。となれば、当然、当該筐体であるPSPが必要になってくる訳なのですけれど、タイミング良く新型のPSP3000がやはり近々発売との事で、PSP不所持の私に向けて何か大きな力が働きかけているとしか思えません(苦笑)。
そりゃもう、応援団の旗くらいの特大フラグです。

ここは、我々の常識からすれば、迷わずに尼のボタンをスイッチオンと云った状況に違いない。だが、ちょっと待って欲しい。
はたして、発売前で評判を聞く事が出来ないこの時期に、勢いだけでレジへ進むのはあまりに早計ではないだろうか?

・・・こんな天の声が脳裏を過ぎるかどうかは別にして、この大いなる力(笑)に対し、同時に理性の警戒制動が生まれるのも事実です。
これは、リチウムイオン電池爆裂やらルートキットCD内に同梱やら、アンチユーザーの話題提供に事欠かない現在のSONY(言うに忍びないので、げNYとかに略すべきかしらん、乾笑)に対する、
「SONYの機械にユーザー参加をしたら、後々痛い目に遭うのではないか?」
と云う不審感に他なりません。
ゲーム機に限って言えば、PSP初期の酷いサポートとか薄型PS2電源燃え辺りがこの不審感の始まりだったでしょうか。
ですから、気持ちが動いても立て板に水とは行かない、こちらも自然な反応だと思います。

PlayStationのスタートは、『MADE IN JAPAN 』で故・盛田昭夫氏が語っている様に、「利益の一部は研究開発とアフターサービスに投資されるべき」と云う精神に則っていた筈です。
サービスは勿論の事、筐体的にも専門のラボが用意され、性能を損なうことなくコストパフォーマンスを追求する姿勢に、一人のユーザーとして購入して良かった感を絶えず持ち続ける事が出来ました。
所謂、これが信用であり、ブランド力ですよね。
PSユーザーがPS2に筐体をすんなりと移行出来たのもそうですが、PS3ユーザーが諦めないのも、高かった買い物が悔しいを半分としても、心情の根底にその影響がある事は言わずもがなでしょう。
しかし、残念ながらげNY(苦笑)がこのユーザーの気持ちに応えられているとは、お世辞にも言えない状況です。

「いまのSONYには、技術屋がいねぇからなぁ・・・」
先日、下町のエジソンこと岡野工業 社長(自称代表社員)の岡野雅行氏が、ラジオ番組 出演の際に呟いた印象的な一言です。
薄々分かっていた事とは言え、一流の職人さんの言質だと、充分な説得力がありますね。
あのSONY。あのPlayStation。
もしかすると、既にそれはユーザーの願いにも似た記憶の残滓に過ぎず、もはや蘇る事の無い幻想なのかも知れません。

そうは言っても、「ここまで来てしまうと流石に拙い状況だと誰の目にも明らかだし、再方向転換なり何かしら動きがあるんじゃないだろうか?」・・・なーんて期待したくなるのも人情と云うものです(笑)。
つまり、それを新型PSPで、気配だけでも反映して欲しいと云う希望なんでしょうね。

そんな訳で、私の脳内でも今回のPSP購入を巡っては、カイバー総統を筆頭とした積極的肯定派とシニカルな否定派が激突を繰り返しています。
こんな調子で拮抗しているから、船幽霊に惑わされたりすると、一気にバランスが崩れちやうんだろうなぁ(汗笑)。う〜む・・・

因みに、PS2版『ガンダム無双』は、新作の2が年末にPS3版と同時発売な模様なので、そこから入る事にしました。

それでわ、また。

クレカ等のカードスラッシュも封じておくと万全です。

カテゴリ : ゲーム
投稿者:大蟹 ,2008/09/20 14:42:19 コメント(6)

第38話「SDガンダムワールド ガチャポン戦士 SCRAMBLE WARS」


世の儚さを思う今日この頃、如何お過ごしですか?
残暑お見舞い申し上げます。

・・・HDDって、突然逝きますよね。
例えば、購入して2年も使っていないCドラとか・・・

_| ̄|O
WDの250Gだったのですが、システムディスクですから、仮想メモリやアプリのキャッシュを入れても恐らく100G使っていなかったかと思います。
完全に虚を突かれた感じでした。
直前に更新したダイレクトXが引き金になったのかも知れません。
差し換えたWD300もカラカラ音を立てて回っていますし、WDってシステムディスクに向いていないのかもと、私は一寸トラウマ気味です。
未使用の150G返してくれよう・・・

取り敢えず、リカバーポイントで復帰したものの、今年の四月にタイムリープしている大蟹です(心斜め15度ですよ、涙笑)。
色々な要素が重なって、結果的に月一更新になっていますが、現実逃避も兼ねて今回もまっそりと参ります。

今回は、前回のゲーム性の無いゲームから一転、異なったゲーム性のコラボ?タイトル、FCDSの対戦型アクションシューティングSLG(笑)『SDガンダムワールド ガチャポン戦士 SCRAMBLE WARS』のお話しをさせて下さい。

ざっくりと内容を書きますと、ゲームのコマであるSDモビルスーツを、正方形のマス目で仕切られた将棋盤の様なマップに展開させて戦う、第一義的には所謂キャンペーン型の戦術SLGです。
低年齢層にアピールする「SDガンダム」の初ゲーム化タイトルにしては、マップ上に点在する都市やスペースコロニーを占領し、収入を増やしながらモビルスーツを生産して戦力を増強して行くと云う戦略性も在り、マス目毎の地形効果の設定が細かかったり、3手でターンが交代してリアルタイム感を出したりと、作り手の思い入れが感じられるしっかりとした構成になっています。
但し、肝心の戦闘がアクションSTGですから、操作性にクセがある事を含め、アクション系の得意不得意で状況が一変してしまいます。
要するに、それまでの戦略が台無しと云う混沌(苦笑)があるものの、SLG部で追い詰められても戦闘部で盛り返せる可能性が残る訳です。
最終的に、本拠地にいる総大将・武者ガンダムを倒す、若しくは、倒されるとゲームオーパーになります。

数多のジャンルにガンダムを冠するタイトルが発表され、アクションSTGに『連ジ』等のVS、戦術SLGに『ギレンの野望』と云った秀逸なシリーズタイトルがある現在ならば、余計に「どっちかにしろよ」と思えるこの取り合わせですが、SDガンダムと云う子供向けの展開である以前に、戦争ドラマロボットアクションが主なコンセプトであるアニメ作品の「ガンダム」を取り扱うタイトルとして、どちらも取捨選択出来なかった事も想像に難くありませんし、パイロット能力が窮地の状況を打開するガンダムらしさの表現と云う点では、本質を突いた、黎明期の試行錯誤にあって出された一つの答えとして納得がいきます。
勿論、私を含めた当時の好事家にとっては、家庭用TVゲーム機で初めてガンダムらしいゲームを遊べる様になった訳ですから、SDキャラクター化したモビルスーツを操作していても、本拠地がガチャポン(ガチャガチャ)の形をしていても、ホワイトベース(戦艦)がザクとアクションSTGでタイマンを張っていても、全てが記号であり脳内補完で充分楽しめましたし、FC『機動戦士Ζガンダム HOT SCRAMBLE』で鬱積していた物足りなさを埋める事が叶った、嬉しいタイトルだったとも言えます。

ただ、対戦用に設計されていたものの、基本仕様が長丁場なSLGですので、出先で気軽に1プレイともいかず、対戦ツールとしてはなかなか難がありました。
尤も、これには、徹夜ゲーと云う簡単な解決策と言いますか、覚悟さえあればいつも通り無問題でしたけれど(苦笑)。

私の場合、友人達とTVゲームで初めて夜明かしをしたタイトルはFC『スーパーマリオブラザーズ』でしたが、対戦プレイのタイトルとなると、やはりこの『ガチャポン戦士』が最初だったと記憶しています。
文字通り、ガンダムゲーの夜明けを迎えてしまった訳ですね。
・・・って、本当に何をやっていたんだか。(^_^;

余談ですが、それまでFC『スターラスター』等で敵機を撃墜する度に「一つ」「二つ」と数えながらガンダムごっこをしていた(笑)事を考えますと、先述の『機動戦士Ζガンダム HOT SCRAMBLE』も言われている程アレなタイトルではない気がします・・・
やはり、ネームバリューに対する期待度が高すぎた事と、格闘要素が無いと人型の甲斐も無いって事でしょうか。
まぁ、当時の私も、サクッと売ってしまった口なんですけれど(乾笑)。

ガンダムと言えば、先日「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」の17巻を購読しました。
このシリーズは、アニメ作品のコミカライズに留まらず、安彦良和先生の独自解釈がふんだんに盛り込まれていて、リアルタイムでブームに巻き込まれた世代でも存分に楽しめる、個人的にも発売が楽しみな逸品です。
しかし今回は、ハヤトの扱いこそニヤニヤ出来たものの、脳内で音声再生可能な程劇場版「めぐりあい宇宙編」殆どそのままの内容でしたので、ギレンの演説にモニターを叩き割る熱血アムロが楽しみで岡崎優先生版 の復刻版を購入したら修正されていた時にも似た、残念な読後感を禁じ得ませんでした。
もしかして編集部がとっとと終わらせたがっているのか、「端折っている」は言い過ぎかも知れませんが、ラストに向かって先を急いでいる様な印象さえあります。
原作アニメに忠実なリライトでは敢えて漫画で読む意味が消えてしまいますから、16巻にあるマ・クベ中将の熱い最期等、痺れる展開ごちそうさまなこれまで通りのORIGIN節が、今後の展開で戻ってくれる事を切に願うばかりです。

これは、キャラゲーと言われる原作作品を扱ったタイトル全般にも、同様の事が言えますよね。

既存の作品をわざわざゲームと云う別の娯楽媒体で触れ直す訳ですから、プレイヤーに行動を喚起して貰う為には、それ相当の理由が求められます。
例えば「IFを廃し忠実に再現しました」は、果たしてその理由たり得るのか、そう考えると甚だ疑問です。
ゲームに限らず、「これってこう云うもんだろ」から入った企画は大概形骸化していて、まず間違いなくフラグ立ってますし。
・・・いや、ですから、例えばですってば(苦笑)。

それでわ、また。

ムシャクシャしてやった。今は反省している。

カテゴリ : ゲーム
投稿者:大蟹 ,2008/08/13 09:55:00 コメント(4)

第37話「そんなものは無い!・・・けどある」


オレオっぽい・・・等と前回書いたら、その後無性にオレオが欲しくなってスーパーに行ったのですが、同時購入したメイプルクリームサンドの方が個人的には好みでした。近頃は、フィリピン産のマジックフレーク が専らです。安いし。

どうも、まったりこっそり、略してまっそり更新中の大蟹です。

今回は、ゲーム性のお話しの続きで、ゲーム性の無いゲームのお話しをさせて下さい。敢えて危ない書き方をするとゲーム非ゲームでしょうか(笑)。

前回、ゲーム性とはルールであり、縛られた不自由さを楽しむ事こそがプレイの本質に違いない的なお話しをしました。
ここで言うルールには、ソフト内の独自システムも勿論ですが、プラットフォームからコントローラーの形状に至るまで、ゲーム進行に必要なシステム全般が含まれています。
また、ローカルな意味では、PCゲームに対するPCのマシンスペックや、ネットの回線速度等、個人のシステム環境もその範疇でしょう。
言うなれば、ゲームをプレイしようとする時、眼前の仕組み全てがゲーム性な訳です。

しかしこの理屈で行くと、何れのタイトルも何らかのシステムに乗っかっている訳ですから、この世にゲーム性の無いゲームは存在し得ない事となります。
本当にありがとうございました。
それでわ、また・・・

って(苦笑)。
そうは言っても、コンシューマ機を始め、快適な環境でゲームをプレイする場合、筐体レベルの物理的なシステムは、ソフトを走らせる前提条件程度の認識に留まり、あまり意識される事の無いルールでもありますから、特定のソフトを話題とする際、操作性、シークの効率やアイディアと云った独自のシステム周りの事、音響効果やグラフィック、物語の好み等々、その内容についていきなり話し始めても特に差し障りがありません。
そりゃあ、スポーツ競技等の話しをする際、導入として地球上の重力から話しを始めませんものね(笑)。
要するに、乗っかっているシステムについては暗黙の了解として目を瞑り、その上でならばゲーム性の無いゲームと云う矛盾した存在も顕現し得る訳です。

但し、ゲームシステムのフォーマット上にあるソフトと云うだけでは、ゲーム性の無いゲームたり得ません。
例えば、FCやDS等の実用系ソフトには、ゲーム以外のはっきりとした使用目的が有りますからゲーム性が無くても当然ですし、『ビックリマン大事界』や『全スーパーロボット大戦電視大百科』と云ったデータベース系ソフト、デジコミソフトの類いも、最初からゲーム性をソフトに求めていない点で然りです。
また、『ツクール』シリーズに代表されるツール(アプリ?)系のタイトルは、創作性にゲーム目的を求めているタイトルとも思えますので、ペイント系タイトルを含めてゲーム性の無いゲームに当たらないでしょう。多分(笑)。

つまり、ゲーム性の無いゲームとは、ゲームシステムのフォーマット上にあり、且つゲームの体裁を整え、更にゲームと銘打たれているにも係わらず、今一つ目的がぼやけていてゲームとして成り立っていない必要があります。
何か、負のベクトルで捉えると、書いてるだけでイヤーンな条件ですね(乾笑)。

まぁ、確かにこの条件付けに合ったタイトルと遭遇した場合、それが良作である可能性は殆ど無いのかも知れません。
男だったら、流れ弾の一つや二つ胸にいつでも刺さってる、刺さっている♪
とSHO-GUNも歌っている通り、ムービー垂れ流しADV(温床?)とか、誰しもマイナス方向で思い当たるタイトルの一つや二つあるでしょう。
実際、恐らくそれ等のタイトルが原因で、心と財布に相当の傷を受けているゲーマーは多いかと思います。

しかし、そんな厳しい条件(苦笑)の中でも、個人的に悪くないと思えるタイトルとの邂逅が稀にあります。
私の場合は、それがPCE CD-ROM2版『the Manhole』でした。

内容をザックリ書きますと、マッピングの必要も無い程度に広がった不思議な世界を辿り、行き着く先々で出会う妙な住人達と会話し、画面上を調べて次の展開に進むオーソドックスなADVなのですが、いかんせん一貫した物語が存在しませんので、冒険をする目的が無い上目指すエンディングもありません。
って言うか、コマンドメニューに「エンディング」があって、いつでもエンドロールが見られる投げっぷりでした(笑)。

兎に角、移動出来る場所が少なく、肝心な住人との会話も、ドラゴンがファイヤーブレスでクッキーを焼いてくれると言うので、お願いしてみたら炭化して失敗とか、その場限りの他愛もないものばかりで、始めたのは良いけれどあっと言う間にやる事が尽きてプレイ完了です。
ゲーム中に登場する住人達の台詞等は、CD音源で日本語と英語の二カ国語が収録されており、「英語の勉強にもなる」と云う点が売り?だった様な気がしますけれど、面倒なので英語版では殆どプレイしませんでした・・・
客観的に切ってしまえば、先に挙げた条件通りで面白いとは言い難い、それこそイヤーンなタイトルでしょう(汗笑)。
正直、「不思議な世界を旅しておいで・・・」の煽り文句に期待していた事もあって、これで終わり?とガッカリ感がプレイ後には残りました。

しかし、「不思議の国のアリス」をモチーフにした世界観と絵本的な絵柄が良い雰囲気で、人に薦めたりはしかねるものの、何気なく手許に残しておきたい気持ちにもなったのです。
もしかしたら、絵本ならばこの内容の薄さ、もといコンパクトさも有りなのかなと思ったのでしょうかね(自分でもよく判りません、苦笑)。
尤も、当時はまだ新鮮だった、CD音源での音響効果も好印象の一因だったのかも知れませんが。

それにしても、まるで知育ソフトの様だと思っていたら、『MYST』を作ったミラー兄弟がそれ以前に手掛けた本当に知育ソフトだったと、今回ネットで検索して初めて知りました。
これって、「セサミストリート」を幼児教育の番組と知らずに、オサレ感覚で視聴していた様なものですか。そうですか(乾笑)。

それでわ、今度こそ本当に、また。

アーッ!

カテゴリ : ゲーム
投稿者:大蟹 ,2008/07/06 11:55:30 コメント(6)

第36話「バトルコマンダー」


先日、スーパーに並んでいたビエイラ・デ・カストロ ミレニアム と云うオレオっぽいポルトガル産の輸入ビスケットを、105円で購入しました。
ネットで評判を検索してみますと、低価格設定と甘さが控えめな点で概ね好評なものの、実際は甘さ控えめと言うか気持ちしょっぱい気が・・・
あくまでも個人の感想です(笑)。
取り敢えず、一緒に売られていたバナナ味?は、成分表に書かれている異性化糖が何かアレだったのでパスしたのですが、やはり一緒に陳列されていた、ウエハースタイプのビエイラ・デ・カストロも今度試してみます。

どうも、大蟹です。
普通のブログっぽい話題で、更新の間が開いてしまった事をしれっと誤魔化してみました(苦笑)。

何気に2年目第1回目・・・の今回は、SFC『バトルコマンダー 八武衆、修羅の兵法』のお話しをさせて下さい。

突然ですが、『スーパーマリオブラザース』のステージ全編が何の罠も仕掛けも起伏すら無く真っ平らであったなら、また、攻撃判定を持つ敵キャラクターが一切登場せず、ステージクリアの時間の制限も無かった場合、如何に画面上のマリオやルイージを自在に操れようとも、このゲームタイトルに面白さを全く見出せないであろう事は書くまでもありませんよね。
ゲームがゲームとして成立する為には、当然ゲーム性が必要だからです。
では、ゲーム性とは一体何でしょうか?

一言で「ゲーム性」を説明するとすれば、それはルールだと思います。

ここで言う「ルール」とは、制約或いはレギュレーションと言い換える事も出来る様な、要するに不自由の設定です。
・・・制限と言った方が近いですかね(苦笑)。
これは、ACT系に限らず、RPG系然りTBL系然り、全てのゲームと名の付く物に共通している面白さの大前提であり、それこそゲームなら在って当たり前の空気の様な約束事です。

件の『スーパーマリオブラザース』であれば、敵キャラクターに攻撃判定を出さないまま直接触れた場合、また敵キャラクターの繰り出す攻撃判定に直接触れた場合、操作キャラクターのマリオやルイージは、パワーアップ状態ならばレベルダウン、デフォルト状態であれば即死します。
ステージ上に設置された落とし穴等の仕掛けでも同様ですし、ステージクリアの規定時間が過ぎてしまえば、キャラの状態に関わりなく即死と見なされ、該当ステージの最初からやり直しが強要されます。
これ等は、厳然たる制約でありながら、間違いなく『スーパーマリオブラザース』を面白いゲームとして成立させている魅力の基礎部分で、マリオとルイージを操作する楽しさを生み出している重大な要素ですよね。

つまり、ゲームをプレイする事の本質は、ルールに則り不自由を楽しむ点に有ると言え、その不自由さの塩梅こそがゲームバランスその物な訳です。
「チート」と言われる行為が行われた一瞬しか面白くない理由は、この楽しみを自ら放棄しているからに他なりません。まぁ、ひとの趣味にとやかく言うつもりは無いのですけれど・・・
余談ですが、ソフト毎に独自の対応を迫られる以上、キャラを操作する手段、各種入力デバイスを含むコントローラーの形状までも私はルールの範疇だと思っています。
『ストU』で例えるなら、基本操作や必殺技コマンドの以前に、まず十字レバーと6っつのボタンと云うルールが在ると言えば解り易いでしょうか?
あくまでも個人の感想です(笑々)。

それでは、こんな不自由はどうでしょう。

まず探しに行かないと、攻撃を仕掛けてくるフィールド上の敵が表示されない。
まず作っておかないと、弾薬やエネルギーが尽き、戦闘によるダメージの回復もままならない。
全体のバランスを考えて隊編成をしないと、すぐに主力のキャラが入院して、育っていないキャラで事に当たらなければならない羽目になる。
複数の隊(ユニット)を編成するのは良いけれど、ゲームがターン制でない為、移動や攻撃の開始と止め等のアクションをリアルタイムにそれぞれ指示しなければならない。
また、味方の攻撃でもダメージを受けるので、誤射と弾薬浪費を避ける為にも、敵味方全体の動きを同時に把握しなければならない。
隊(ユニット)は8つまで編成出来るけど、全部出撃させるとバグる・・・
本来8つ全部は出撃出来ない筈なので、これは仕方在りません(苦笑)。
給与設定が財政圧迫って。
etc、etc・・・

『バトルコマンダー 八武衆、修羅の兵法』は、ガンダムシリーズを始めとする日本サンライズのロボットアニメ作品と、マジンガーシリーズを擁するダイナミックプロのロボットアニメ作品に登場するロボット達がSDキャラクターとして活躍するにも拘わらず、そんなルール責めで、購買ターゲットがよく解らない戦術シミュレーションです(苦笑)。

兎に角、やらなければならない事が多く、SLGが好きな私は腹を括って楽しめたものの、SDキャラのメインターゲットである子供がイメージで釣られた場合、恐らく訳が分からず「ポルナレフがありのまま起こった事を話すガイドライン」参照な感じだった事が想像に難くありません。
何を言ってるのかわからねーと思うが(ry
当時、ショップのお兄さんが「(子供だって)解るよ」「(子供だって)大丈夫だよ」を連発してたのが印象的です。

そりゃあ、肉付けに過ぎない筈のキャラの愛らしさや、そんなキャラへの思い入れが、厳しいルールを乗り切る為の原動力になりうる事は、ゲーム性と異なる角度で真実でしょう。
中には、本格的なSLG嗜好へと進むケースもあったかも知れないですけれど・・・ねぇ(乾笑)。
流れさえ把握出来ればゲーム自体は面白いのですが、何か罪作りな感じのタイトルでした。

それでわ、また。

早く「ハルモニア」と「クリスタルバレー」を遊ばないと
2本編の内容を忘れてしまいそうです。

カテゴリ : ゲーム
投稿者:大蟹 ,2008/06/12 15:10:29 コメント(6)

遅ればせながら、一周年おめでとうございます(汗)


五月晴れの空を鯉が悠々と泳いでおります。/ by ATOK

・・・まったりしていたら、何か5月になってしまいました(汗々)。
今年に入ってからと云うもの、ずっとこの調子ですね(汗々々)。
何はともあれ、GSJの開設一周年おめでとうございます。

何となく『精霊戦士スプリガン』擬人化

それにしても、私がGSJに間借りをしてから、もう一年経ちましたですか。
本当にあっと言う間でした。
開始当初こそ週一エントリーを目指していたものの、一週間が10日になり、最近では二周に一回もざらな状況で、今後も暫く続きそうです。
そのくせ、ゲームには、相変わらず触れていません。
何だかなぁ・・・
(^_^;
逝かない程度に、もっと活性化しませんと(苦笑)。

それでわ、二周目もよろしくお願いします。
m(_ _)m ペコリ

カテゴリ : 友情
投稿者:大蟹 ,2008/05/06 11:22:19 コメント(2)

Myレビュー

機動戦士ガンダム めぐりあい宇宙


"ちょっと人を選ぶかも?"
劇場版「機動戦士ガンダムV めぐりあい宇宙編」の物語を基軸に、数多のもしもを鏤め、オリジナルのストーリーやシチュエーションを加えた、宇宙が舞台の3Dシューティングゲームです。美麗なムービーに飾られて、ホワイトベース隊最後の戦いが始まります。 続きを読む »
投稿日時:2007/09/11 14:36:30
0人中0人のテンションがあがりました!
まぁまぁ

Another Century’s Episode(アナザー センチュリーズ エピソード)


"ちょっと人を選ぶかも?"
これは、人気ロボットアクションシューティングの金字塔、アーマード・コア シリーズのFROMSOFTWAREが、キャラクターの梁山泊バンプレストと共に、その蓄積された技術で打って出た、スーパーロボット大戦のアクション版とも言うべき代物です。 続きを読む »
投稿日時:2007/06/21 05:32:07
1人中1人のテンションがあがりました!
まぁまぁ

かまいたちの夜2〜監獄島のわらべ唄〜


"ちょっと人を選ぶかも?"
テキストアドベンチャーについて内容に触れるのはアレなのですが、ただ一点だけ、前作をスルーしていきなりPLAYした者としての忠告があります。 続きを読む »
投稿日時:2007/05/29 09:05:15
1人中1人のテンションがあがりました!
!名作!

機動戦士ガンダム 連邦VS.ジオン DX


"すばらしい!"
キャラクター・ゲームと呼ばれるモノは、概ねそうだと思いますが、自分の好きな作品世界に浸る為の、所謂「ごっこ」遊びを目的としたジャンルです。 そして、正しくこのソフトは、最高の「ガンダムごっこ」が堪能出来るツールと言えます。 続きを読む »
投稿日時:2008/03/29 08:22:04
1人中1人のテンションがあがりました!

Myページ

大蟹
Last online:2008/09/24 14:08:00
Member since:2007-04-25 06:59:33
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ベテラン

プロフィール


地域:
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今遊んでいるゲーム:
AC ナインブレーカー(課題消化中) やA.C.E.2をぼちぼち今頃GGXplusとか ストV3rd STRIKE等
好きなジャンル:
アクション
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このブログタイトルは、オープニングキャンペーンに釣られて登録したMYページが、思ってたものと違った事に由来しています(苦笑)。大蟹名義ではないのですが、連絡用にHPアドレスを表示しておきます。何か有れば、プロフのメルアドやアクティブになっている米欄をお使い下さい。

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