「ラブプラス」特別版オーディオドラマや収録エピソードについて、出演者の早見沙織さん、丹下桜さん、皆口裕子さんにインタビュー
コナミは9月3日発売予定、DS用コミュニケーションソフト「ラブプラス」において、同社内でオーディオドラマの収録を実施。そして本作に登場するヒロインを演じる高嶺愛花役の早見沙織さん、小早川凛子役の丹下桜さん、姉ヶ崎寧々役の皆口裕子さんにお話を伺った。
「ラブプラス」は、プレイヤーとなる主人公が引っ越してきた“とわの市”を舞台に、女の子との出会い、そして恋物語が展開される恋愛コミュニケーションゲーム。
特徴としては恋人同士になってからも物語が続き、デートや電話(会話)によって、より親しくなっていく。また女の子の服装やヘアスタイル、さらには性格までもが、プレイヤーの好みによって変化していくという。またリアルタイムクロック(RTC)により、ゲームを起動した時間と現実の時間がリンク。イベントも変化するため、同じ時間を過ごしているような感覚が味わえる。
本作では、コナミのショッピングサイト「コナミスタイル」において、3冊セットの「プレミアムアートブック」や、BGMとオーディオドラマを収録したCD「Dramatic Soundtrack」を同梱した特別版が発売予定となっている。
今回、そのCDのオーディオドラマの収録が行われた後、本作に出演している高嶺愛花役の早見沙織さん、小早川凛子役の 丹下桜さん、姉ヶ崎寧々役の皆口裕子さんに、オーディオドラマをはじめ、ゲームやテーマソング「永遠ダイアリー」についてお話を伺った。
--まず初めに、みなさんの役どころを一言ずつお願いします。
(左から)小早川凛子役の丹下桜さん、高嶺愛花役の早見沙織さん、姉ヶ崎寧々役の皆口裕子さん
早見さん:愛花は、典型的なお嬢様で高嶺の花のような女の子です。周りからはちょっと距離を感じるような、少し陰のあるところがあるのですが、主人公と出会うことで、少しずつ心の距離が無くなっていって、明るくてお茶目なところもある性格が見えてくると思います。
丹下さん:凛子は一言で言うと”ツンデレ”です。最初はツンツンしていて、愛花ちゃんや寧々ちゃんのように友好的には接してはくれないです。投げ出したくなるかもしれませんが、その壁を乗り越えると楽しいことがいっぱい待っていると思いますので、凛子を恋人にしてください。
今ライブとかをやっているんですけど、凛子役のことを初めて発表したとき、かぶりつきのようにものすごく反応される方と、波のように一度引いてから「おおー!」と反応される方と極端に分かれていました(笑)。でもみなさん楽しみにしてくださっているので、私も応援を励みに頑張りました。
皆口さん:寧々ちゃんは主人公のひとつ年上で、バイト先のファミレスで出会うことになります。寧々ちゃんとしては、その”ひとつ年上”ということかなり気にしていて、「自分がちゃんとリードしたらいいのかな?」「でもそんなにしっかりしてないのに…」という、自分が引っ張るのか、相手に頼っていいのかという間で揺れ動く、ぽわーんとしたお姉さんです。
--今回収録したオーディオドラマはモノローグと楽屋裏のショートドラマがあるとのことですが、まずモノローグについて印象的なシーンや聴き所などありましたらお聞かせください。
早見さん:ゲーム中では見えない、愛花の普段考えていること、心の葛藤や悩みなどが前面に出ていると思います。主人公に対するセリフとモノローグで言っていることが結構違うんですね。そのギャップに自分で慌てたり悩んだり、そして切ない気持ちになったり。普段のしっかりした愛花ではない”可愛らしい愛花”に注目していただきたいです。
丹下さん:凛子の台本をいただいたときに、すぐマネージャーさんに「このお話、すごいめちゃくちゃ可愛いんですけど」ってメールをしてしまったぐらい(笑)、すごく可愛らしい凛子の一面が見られるストーリーになってます。ゲームに登場する某缶詰とかいろんなアイテムがところどころに出てきますので、そのあたりも楽しんでみてください。
皆口さん:寧々は「しっかりしなきゃ」と言いながら「でもやっぱり…」みたいなことを、部屋でも相変わらず言っています。あと…シャワーを浴びたりもしてます。ここは大事ですよね(笑)。
--それでは続いて、楽屋裏のショートドラマについてお伺いします。ゲーム中では3人が掛け合うシーンがないと思いますのでドラマならではだと思うのですが、掛け合いで印象的なところはありますか?
早見さん:3人が揃って喋るということ自体、今日が初めてだったんです。
皆口さん:喋っているところを生で見たのが、お互いに初めてだったんです。
早見さん:そうなんですよー。お二人のキャラクターのお声を聞いたことはあるんですけど、やっぱり間近で見ると…「あ……可愛い……」と(一同笑)。私自身もドキドキしながら楽しんでやらせていただきました。楽屋裏なので、ゲーム中のキャラクターとは結構違う感じの、普段の姿が見られると思うので、お得な気分になると思います。
丹下さん:沙織ちゃんがお話してくれたように、3人が集まるのも初めてですし、私は他の共演者の方と一緒にお芝居をするのも10年ぶりのことだったので、ものすごく楽しみにしてました。そしてそれ以上に楽しい収録でした。
ただ…凛子はちょっと体育会系なんですよね。寧々さんにツッコまれるんですけど(笑)。3人のなかではゲームとキャラクターが一番違うと思いますが、番外編として楽しんで聴いていただけたらと思います。
皆口さん:いつもは独りでスタジオに篭って、架空の彼に対して恥ずかしいようなセリフをいっぱい言っていたのですが、今日は話すと答えてくださる方がいて。これは大きかったです。全然違うんですよ。
丹下さん:すごく心強かったです。
皆口さん:しかも3人のお話だったので、恥ずかしいこともなく楽しいことだけでした。
--ちなみに恋のライバルみたいなトークを繰り広げたのでしょうか? それとも和気藹々としたものでしょうか?
早見さん:ライバルという感じではなかったですね。
丹下さん:むしろコントみたいな感じで(笑)。
早見さん:それぐらい和気藹々としていました。愛花は振り回されつつも、凛子さんに対してはちょっとお姉さんっぽかったりとか、そういうところが出ていると思います。
--では、凛子は愛花や寧々に対して、どういった立ち位置で喋られたのでしょうか?
早見さん:結構ビシバシ言ってましたよね(笑)。
丹下さん:言ってましたね。一番年下の女の子なんですけど、一番言いたいことは言うタイプです。お二人には、もちろん役の上でですけど…失礼なことを言ってしまってすみません。それと、台本もディレクションも一番いじられていたような気がします(笑)。
皆口さん:このショートドラマは、ゲームを録り終った3人が自分ではなくキャラクターで話すというみたいな設定なんです。「あそこは○○だったよね」「あれはキツかったよね」とか(笑)、そういうお話をしています。ゲームとは全然違う感じに思っていただければと。
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