ガンホー事業説明会を開催 【RO2】は8月16日よりCBT開始、コンシューマで【ラグナロクオンラインDS】など3タイトルを発表
ガンホー・オンライン・エンターテインメント(ガンホー)は2007年7月4日、同社事業説明会を東京・秋葉原、UDXにて開催した。
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| ガンホー・オンライン・エンターテインメント 代表取締役社長 森下一喜氏 |
発表会では、まず代表取締役社長 森下一喜氏より挨拶が交わされ、これまでのガンホーの会社経緯、各グループ会社の説明が行われ、今後の事業説明について説明が行われた。
続いて同氏より、メイン事業となるオンラインゲーム事業について同社のキラーコンテンツである「ラグナロクオンライン」、「エミルクロニクルオンライン」、現在サービス中の各タイトル、そして開発中の「北斗の拳ONLINE」「グランディアオンライン」の説明が行われた。「北斗の拳ONLINE」に関しては戦闘方式をカードバトルからリアルタイムアクションに変更すると説明がされ、さらに開発中の2タイトルについては、2007年中にサービスを提供する予定との発表が行われた。
今夏サービス開始予定のMMORPG「ラグナロクオンライン2」では、クローズドβテストを2007年8月16日より開催することが発表され、同年7月12日よりクローズドβテスターの募集を開始することが発表された。
クローズドβテスターの募集人員については、現在未定とされており、本日より開始日までに何かしらの発表を用意しているとのこと。
登録会員数250万人を誇る「ラグナロクオンライン」のナンバリングタイトルだけに、どれだけのβテスター枠が確保されるのか期待したい。
なお現在、動作環境なども未発表となっているが、CBTまでには公式に発表されるようだ。
ポータル事業としては、アバター、ミニゲームなどのコンテンツ収入、そのほかにもオンラインゲームのディストリビューションサービスなどが挙げられた。
またモバイル事業であるジー・モード、マーチャンダイジングのブロッコリーと協力してワンソース・マルチユースサービスとして提供していくとのことだ。
先日サービスの提供が開始された携帯電話ゲームコンテンツでは「ラグナロクオンライン GAMES」などが挙げられるが、今後PCオンラインゲームとの連動コンテンツなどが提供されていくのではないだろうか。
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| イーフロンティア 代表取締役 安藤健一氏 |
そして発表会の終盤には、ガンホーの新事業としてコンシューマゲーム事業への参入、3タイトルの発表が行われた。
まず第一弾として「さかなと遊ぼう!アクアゾーンDS〜海水魚〜」の開発を発表。
アクアゾーンは、これまでPC上で熱帯魚などを飼育する環境ソフトとして発売されており、DS版となる本作では、ゲーム機としてのゲーム性として魚の飼育のほかに、冒険・チャレンジモードが実装される。
魚と一緒に冒険するというのはイメージが掴みづらいが、ガンホーならではのゲーム性が追加されるようだ。
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| 華道家 假屋崎省吾氏 |
続いて、コンシューマ参入第2弾としては「假屋崎省吾監修フラワーアレンジメントDS(仮称)」。
本作はタイトルからもわかるとおり、華道家 假屋崎省吾氏監修による生け花学習ソフトとのことで、花一輪の選択から、生ける器の選択など空間の演出などが学習できるソフトとのこと。
またゲストとして假屋崎も登壇し、本作の魅力とともに「昨今、男性にも花について興味を持つ方が増えてきた。現在(假屋崎氏の)、教室には700人の生徒が在籍しているが、そのうち1割は男性」とコメントしていた。
コンシューマタイトル第3弾は、同社の看板タイトルでもある「ラグナロクオンライン」のDS版「ラグナロクオンラインDS(仮称)」の発表が行われた。
「ラグナロクオンラインDS(仮称)」はPCオンラインゲーム「ラグナロクオンライン」と同様RPGという点では変わらないが、どちらかというとアクションよりのRPGになるとのこと。
詳細については、未発表だが、本作はDSの通信機能を利用したWi-Fiでのマルチプレイなども実装される予定だ。
森下氏からは「先日開催されたRJC 2007」などオフラインイベントで、友人たちとDSと本作を持ち寄って遊んでもらえたらうれしい」とコメントされていた。
そのほかにも、「大型RPGタイトル(仮)」「学習ソフト(仮)」「カジュアルスポーツ(仮)」「パーティーエンターテインメントソフト(仮)」といったタイトルも予定しており、これらのプラットフォームなどに関しては未定との発表も行われた。
最後に森下氏からは、「さまざまなコンテンツを提供していくなかで、ゲームを通じて企業理念である感動と楽しい経験を提供していく オンラインゲームであっても、モバイルであっても、あってもゲームを通じてユーザーの皆様に感動を与えていきたい。総合的なゲームメーカーとして事業を展開していきたい。」とコメントし発表会は終了した。
発表会後の囲み取材では、コンシューマ3タイトルともにニンテンドーDSでの発売である理由として、現在もっとも普及しているハードウェアであることからと説明。
また、ラグナロクオンラインDS(仮称)は少なくとも10万本は達成したい、Wii、PLAYSTATION 3、Xbox 360での開発ならびに販売は未定としており、開発はゲームアーツ以外にもアウトソーシングでも行うとのこと。
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オンラインゲームメーカーとしては早々に株式上場を果たし、ついにコンシューマーゲームへ参入するガンホー。総合的ゲームメーカーとして、ラグナロクオンラインを主軸としている今後の展開に期待したい。
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