桃鉄が街を走る! 桃太郎電鉄20周年記念車両 出発式が開催!
小川陽平(GameSpot Japan)
公開日時:2007/04/26 23:09
ホームに到着した記念電車。大きな画像は、コチラ!
2007年4月26日、千葉の銚子電鉄銚子駅にて、桃電ラッピング電車の発車式が開催された。今回のラッピング電車は、「桃太郎電鉄」が来年12月に第1作の発売から20周年を迎えることを記念してもの。
銚子電鉄は、銚子駅と外川駅を結ぶ、単線の観光鉄道。ワンマンの1両編成の電車が走る、情緒あふれる鉄道だ。
昨今は経営難により存続が危ぶまれていたが、社員全員と地元の人々の努力、そして熱心なファンの協力によって、地域に密着した営業が続けられている。社員が作る濡れせんべいが、大きな話題になったのは記憶に新しいところだ。
今回、そうした努力をつづけている銚子電鉄の姿勢にハドソンが賛同。また、過去にゲームソフト内でのタイアップ実績があることから、銚子電鉄の車両に桃太郎電鉄のキャラクターたちがラッピングされた車両が運行されることになった。
ラッピング電車は単にラッピングが施されたのではなく、整備中の外壁補修費などをハドソンが負担するなど、単なるタイアップやPRではない協力体制が敷かれての運行となっている。
使用されている車両は、銚子電鉄の中では比較的新しいデハ1000系(とはいっても、昭和30年代の車両だ)。
車両は青空をイメージしたという明るい水色を基調に、一面に菜の花があしらわれ、そのなかを桃鉄キャラが飾るという、見ているだけで楽しくなるもの。車両は通常ダイヤに組み込まれ、今後3年間、実際に銚子の街を潮風を受けて走ることとなる。
(左から)銚子電鉄サポーターズ 副代表 坂本雅信氏、銚子市観光協会会長 安藤勇氏、銚子市市長 岡野俊昭氏、ハドソン執行役員常務 香月薫児氏、銚子電気鉄道代表取締役社長 小川文雄氏、JR東日本旅客鉄道銚子駅駅長 白井和夫氏、桃電シリーズゲーム監督 さくまあきら氏、桃電シリーズキャラクターデザイン 土居孝幸氏
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| 終始ニコニコ顔だった、さくま氏 「街作りをテーマのゲームを作ってきて、それが実際の街作りに協力できるようになったのは本当にうれしい。こういう仕事をやってみたかった、夢のよう。自腹でいいから、もう一両やってみたいなあ(笑)」 |
こちらもニコニコの土居氏 「ゲームの中ではたくさんの電車を走らせているけれど、自分の描いたキャラクターが実際に走るというのは、やっぱりうれしいよね」 |
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