プレイレポート【DUEL LOVE(デュエルラブ) 恋する乙女は勝利の女神】
ゲームプレイ中の主な部分はアドベンチャーパートになるが、この部分では、休日や放課後などにどこへ出かけるか選ぶことによって出会える人物が変わり、彼らと仲良くなれたり趣味を知ったりすることができたりする。
たとえば校内であれば、教室・図書室・音楽室・屋上・職員室・保健室などの場所から、2〜3箇所が選択肢として現れる。どの男の子もよくいる場所は決まっているので、目当ての人物に会いに行くのは、慣れてしまうと難しくなくゲーム進行もスムーズになる。
当然、会話には選択肢があり、その選択によって好感度やその後のイベントが変化する。また学園内では、複数の男の子同士の会話の場面があり、シーンによっては、面白い掛け合いなどを見ることもできる。
各章の最後に行われるB-1では、作中に登場する男の子たちが選手として試合をしており、彼らの試合を観戦するには、観戦チケットが必要だ。
観戦チケットは数種類あり、一部のチケットは選手と仲良くなることでより良い席のチケットがもらえる。
チケットの種類によっては試合の様子を実況で把握するしかできないため、良い席のチケットを手に入れ、選手の姿が見えるところで観戦した方がいい。
また試合終了後に、チケットをくれた相手の控え室を訪れることもでき、これによって「ボディケア」のミニゲームをプレイすることができる。
さらに男の子の好感度をあげて仲良くなることで、彼らからセコンド役を頼まれることになる。セコンドになると、一緒にロードワークをしたり、試合中リングサイドで応援をしたり、さらには試合後に彼の手当てをするといった、様々なミニゲームを通して彼とコミュニケーションをとることが可能になる。
個人的には、一緒にいて仲良くなるだけではなく、思い悩んでいる彼を励ましつつ一緒に壁を乗り越えて、一緒に夢のチャンピオンになる……というシチュエーションが、思いのほか熱くなれた。そして試合に勝った後、彼からはもちろん賞賛の言葉をかけてもらえるという、セコンド冥利に尽きる場面も体感できるのはうれしい。
DUEL LOVEの最大の特徴ともいえるミニゲームは、前述のセコンドになると「ボディケア」「ロードワーク」「試合中の声援」の3つをプレイすることができる。
「ボディケア」では、“あせふき”“てあて”“シャワールム”“マッサージ”の4つのミニゲームを遊ぶことができ、これらのミニゲームはタッチペンを使って、彼に気持ちよくなってもらうため、身の回りのお世話を手伝うというもので、タッチペンでの行動をテンポよく行うことで彼の表情が変わっていき、成功すれば御礼の言葉がもらえる。
ちなみに「ボディケア」のミニゲームは、ヘッドフォンの着用をお勧めする。
ボディケアのスタート時から恍惚状態になっていく彼の反応の変化や彼の声はこのゲームが気になっている人なら楽しい部分だといえるだろう。
プレイした感触として、これらの3つのミニゲームは、タッチペンやマイクの使い方に慣れるまでは少し難しく感じたが、それよりも恥ずかしいという部分が強かった。
一番注意しなければならないのは、ミニゲームのプレイ中は周りの環境には気をつけることだろう。
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